2017年09月20日

これからはプレッシャーを手放せる、と宮里藍

'17年9月20日(水)    
[宮里藍] ブログ村キーワード

女子ゴルフの
今季メジャー最終戦、
エビアン選手権は17日、
フランスのエビアン・
リゾートGC(パー71)で
閉幕、現役最終戦の
宮里藍は野村敏京と共に
通算1オーバーの32位で
終えた。
アンナ・ノードクイスト
(スウェーデン)が
通算9アンダーで並んだ
ブリタニー・アルトマレ
(米)とのプレーオフを
制し、メジャー通算
2勝目。
日本女子史上2人目の
メジャー制覇を目指し、
2位で出た上原彩子は
4アンダーで10位に
終わった。

2バーディー、4ボギーの
通算1オーバーに宮里は
「アンダーパーで
 終えたかったけど
 それも含め自分がやった
 結果。よく頑張ったと
 思う」。
悔いのないラストラウンド
だった。

ショットがピンに絡まず
苦戦したがパーを重ね
踏ん張った。
2010年に世界ランキング
1位となった頃は
「あり得ない」と感じる
難しいパットも入ったが
その後、長い不振に。
今年はパターの握りを
右手が上、左手が下の
クロスハンドに変え
「パットは本来の自分に
 戻れた」という。

大会中、何度も口に
したのが4歳から指導を
受け、「人生の師」という
コーチで父の優さんへの
感謝。
「彼の存在なくしては
 今の自分はない」。
今後は8月に病気で倒れた
優さんを支えながら将来を
考える。

戦い終えて体を包んだのは
「達成感よりも解放感。
 プレッシャーを
 手放せるのは大きい」。
現役復帰も否定し
「戻ってくるには
 今までの10倍以上の
 エネルギーを使う。
 (復帰の可能性は)
 マイナスに等しい」。
表情は最後まで晴れやか
だった。
(仏エビアン 風間徹也)
(讀賣新聞9/19 12(スポーツ)面)

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2017年09月19日

人手不足も省力化も「おもてなし」不足なのだが

'17年9月19日(火)
[セルフ] ブログ村キーワード

近所の
ショッピングモールに、
その奇妙なものはあった。
お昼にセルフ形式の
飲食店が並ぶ一角に赴くと、
とある厨房で直径数十aの
金属製の斜めドラムが
動いている。
中で野菜をいためていた
のだ。
隣のラーメン店では、
同じような機器が
チャーハンを仕上げている。
▼手狭な環境で
省力化をめざす工夫だろう。
慣れないパートさんでも、
一定の味を保つことが
できる。本紙にも先日、
10秒で5本も焼き鳥の
くし打ちをする機械や、
街のケーキ屋さん向けに、
刃の表面を超音波で覆う
ナイフが紹介されていた。
型崩れせず切れるらしい。
いや応ない人手不足や
人件費アップへの対処でも
ある。
▼今、居酒屋では
ビールの自動サーバーを
置くところも多い。
ジョキをのせる
底面の傾きが変わり、
程よい比率の泡も生まれる。
人の手と比べ遜色なさそう
だが、やや寂しい。
昭和の終わり、先輩と
東京駅近くのビアホールに
行ったことを思い出す。
マスターが
リズムよくナイフで泡を
落とし、極上の一杯を出した
ものだ。
▼街場の中華料理に始まり、
酒食を供する側の技の披露や、
客へのいたわりも
「おもてなし」の大切な一部で
あろう。
効率化を迫られる中、
心構えだけでも守り、
残してほしいものだ。
例えば
「飲み過ぎじゃないですか」
といった一言みたいに。
なにか淡い期待を胸に、
卓上のタッチパネルで
「冷酒1本」と注文をして
みた。
(春秋 日本経済新聞9/18)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

尻をすぼめる前に屁が出てしまう恥ずかしさ

'17年9月18日(月)
[おなら] ブログ村キーワード

からだの質問箱
おならが出っぱなしで困る

Q
30年ほど前から
おならが出っぱなしで
困っています。
特に午前中は5分おきで、
隣の部屋まで響く大きな
音です。
食事をするとすぐ
おなかが張ります。
臭わないのが救いですが、
勢いがあまりに強いため
脱肛になり、手術を
受けました。
市販の整腸剤も、医師に
処方された
腸内ガス除去剤も効かず、
このままでは旅行にも
行けません。(69歳男性)

A
肛門から出るガスは、
口からのみ込んだ空気と
大腸で作られるガスが
混ざったものです。
平均は1日13回
360_・gなので、
相談者の方は極端に
回数と量が多いようです。

大腸の腸内細菌が作る
ガスは、メタンガスが
混じっていて臭いが
あります。
臭いがない場合は多くは
口からのみ込んだ空気で、
呑気(どんき)症が考えられ
ます。
一度にたくさん食べた、
急いで食べた、話しながら
食べた、飲み物と一緒に
食べたなどの時に、
無意識に空気をのんで
起こる病気です。

X線検査で、
胃が大きく膨らんでいれば、
呑気症と診断できます。
防ぐカギはいかに空気を
のみ込まないかです。
食べたり飲んだりは
ゆっくりしてください。

炭酸飲料を避け、ガスを
発声させやすいキャベツ、
玉ねぎ、豆などは控えま
しょう。
腸内環境を整える
ヨーグルトがおすすめです。

神経質な人、緊張しやすい
人、気分が落ち込んで
いる人はなりやすい傾向が
あります。
普段からリラックスして、
ストレスを避けましょう。
それが難しい場合は、
専門のカウンセリングを
受けてください。

かみしめ呑気症という、
口をかみしめることで
空気をのむ病気もあります。
口の中にマウスピースを
入れてのみ込みを少なく
する方法もあるようです。
(高野正博
 大腸肛門病センター
 高野病院会長(熊本市))

(讀賣新聞9/17 14(くらし)面)

仕事の同僚で、
座敷の宴会で立ち上がるとき
周りに聞こえるくらいの
おならをする者がいた。
厄介なのは、
お腹が張っているとき、
軟便だったら、後始末に
困ることである。
寝ている間に
空気をのみ込むことも
あるに違いない。

いびき防止マウスピース、
同ネックピロー、
同顎サポーター(2種)、
同鼻腔拡張テープ・・・。
いずれも
効果はいまいちである。
今、スウェーデン生まれの
イビキスト
(口中スプレー)を
試そうとしている
ところである。


posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月17日

テレビも事実を淡々と伝える報道のツールではない

'17年9月17日(日)    
[テレビ] ブログ村キーワード

韓国の地上波テレビは
KBS、MBC、SBSの
3局でうち純民放はSBS
だけ。
KBSはいわば国有、
MBCは財団所有なので
公営放送といっている。
そのKBSとMBCが
このところ労組のストで
番組に大きな支障が
出ている。北朝鮮の
弾道ミサイル発射の
ニュースも日本のテレビの
方がはるかに早く
詳しかった。

ストの影響で定期番組が
縮小、中断されたり、
いつものアナウンサーや
番組司会者が出演せず、
代わりに以前出ていた
ベテランがやったりして
いる。
これはこれで
年配の視聴者には懐かしく
重みもあっていいが、
このストは文在寅
(ムン・ジェイン)政権の
スタートと関係している。

左翼・革新政権誕生に
勢いづいた労組が、
過去の保守政権下で任命
された現在の社長ら
経営陣の退陣を要求し
ストをしているのだ。
彼らは「公正な放送」を
主張しているのだが、
スト圧力で経営陣が
代われば、今度は
「公正」を看板に左翼・
革新的なニュースや番組が
幅を利かすことは明らか。
だから保守陣営は
「文政権は放送掌握を
 狙っている」と非難して
いる。

韓国の放送界は先に
ロウソク・デモをあおって
朴槿恵(パク・クネ)
前大統領を罷免に
追い込んだように相当、
政治的でかつ左翼的だ。
それが新政権下でさらに
左にブレる可能性がある。
北朝鮮擁護にならなければ
いいが。(黒田勝弘)
(外信コラム ソウルからヨボセヨ
 (もしもし)産経新聞9/16
 7(国際)面)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

金正恩・朝鮮労働党委員長は兵糧攻めにへこたれない

'17年9月16日(土)
[北朝鮮] ブログ村キーワード

昨日(13日)は織田信長と
明智光秀について
(産経新聞のコラム産経抄で)
書いた。
本日(14日)は豊臣秀吉の
登場である。
秀吉は、敵方の城への
兵糧攻めを得意としていた。
食糧の補給路を断ち、
敵の士気を奪って城を
落とす。
天正9(1581)年6月には、
山陰の鳥取城を包囲した

▼秀吉はすでに前年から
商人を使って、
米を買い占めていた。
高値につられて城の
備蓄米まで売り払われた。
毛利氏から主将として
派遣された吉川経家
(きっかわ・つねいえ)
城に入ったとき、もはや
戦える状態ではなかった

▼北朝鮮に対する国連安全
保障理事会の追加制裁は、
まさに兵糧攻めである。
北朝鮮による核実験の強行
から、わずか1週間あまり
というスピード採択は評価
できる。ただ、
米国が当初提案していた
石油の全面禁輸は、中国と
ロシアの反対で見送られた

▼こんな中途半端な制裁で
効果が上がるのか、
はなはだ疑問である。
「米国にかつてない苦痛を
 与える」。
相変わらず勇ましい北朝鮮は、
今後も核・ミサイルの挑発に
出てくるだろう。
その度に制裁を強化する
しかない。核攻撃の直接の
脅威にさらされている
日本は、本来主導する立場
である
    
▼まして朝鮮学校を
高校授業料無償化の対象に
するなど論外である。
東京地裁は昨日(13日)、
朝鮮学校の除外は違法
とする、卒業生らの
賠償請求を退けた。
北朝鮮の独裁者を賛美する
教育は今も続いている。
当然の判断である

▼鳥取城に話を戻せば、
4カ月後に一切の兵糧が
尽きた。
秀吉に降伏した経家は
自害して、城兵たちの命を
助けた。金正恩・
朝鮮労働党委員長にこの
史実を伝えても、鼻で
笑われるのが落ちだろう。
体制保持と自らの身の
安全への執念に比べれば、
国民の困窮に興味がある
とは思えない。
北朝鮮に対する兵糧攻めの
難しさは、そこにある。
(産経抄 産経ニュース9/14 05:04)

北朝鮮は15日、
北海道上空を通過して
太平洋に落下する
ミサイルの発射実験を
した。
金正恩氏が標準体重に
ならない限り、
国連決議による
兵糧攻めは効いていない
というべきだろう。



posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする