2019年11月03日

フィジカルの強さを生かすには闘争心が絶対条件

‘19年11月3日(日)

◆ラグビーW杯 ▽決勝 
イングランド12―32南アフリカ
(2日・横浜国際総合競技場)

南アフリカがイングランドを
破り3度目の優勝を果たした
ラグビーW杯決勝で、
日本テレビ系で応援団長を
務めた俳優の舘ひろし(69)は
2日、
「これぞW杯だと思う試合を
 見させてもらいました」と
両チームをたたえた。

舘のV予想は、
前回大会で南アから大金星を
挙げた日本を率いた
エディー・ジョーンズ氏が
ヘッドコーチを務める
イングランド。
舘が大ファンと公言する
オールブラックスを準決勝で
破り下馬評も高かったが、
「予選リーグで負けたチームが
 優勝したのは初めてでした。
 うれしい誤算でした。
 フィジカルの強さと、
 ひたむきさが勝った」と、
日本を準々決勝で破った
南アの強さを分析した。

44日間にわたって
日本中を沸かせた大会は、
外国勢同士の決勝にも
かかわらず、会場となった
横浜国際総合競技場は超満員。
「この盛り上がった決勝戦が、
 新しい日本の
 ラグビーシーンの出発点に
 なることを、心から願って
 おります」と、23年に
行われるフランス大会に思いを
はせた。
(スポーチ報知11/3 06:04)

舘ひろしは南アが予選リーグで
ニュージーランドに負けている
ことをいったのだろう。

イングランドの選手は
表彰式で銀メダルを首に掛けて
もらうのを嫌い、
両手でつかむ選手がいた。
グランドでは、全員が
メダルを外すか、後ろ向きに
していた。
イングランドの選手にとって
決勝戦の興奮状態が続いていて
ノーサイドというわけには
いかなかったに違いない。
posted by (雑)学者 at 13:29| 千葉 ☁| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月07日

忖度の気遣いか、テニス大坂なおみが表彰される

‘19年9月7日(土)

米国テニス協会は5日、
開催中の全米オープンで
試合後に対戦相手を
気遣った行為が称賛を
集めた大坂なおみ選手を、
女子の
「全米オープン・スポーツ
 マンシップ賞」に選出し、
表彰したと発表した。
トロフィーと寄付先を
指定できる5千j
(約53万5千円)を
受け取る。

大坂選手は8月31日の
シングルス3回戦で勝利後に
15歳のコリ・ガウフ選手
(米国)を抱擁し、センター
コート上でのインタビューを
一緒に行うように促した。
その様子はSNSでも拡散
された。

同協会は
「コート上のプレーよりも
 さらに素晴らしいスポーツ
 マンシップを見せた」
とのコメントを添えた。
【ニューヨーク共同】
(共同通信社9/06 10:11)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

日本プロ、勝った石川遼が「ゴルフって不思議ですね」

'19年7月9日(火)

<男子ゴルフ:
 日本プロ選手権>
 ◇最終日◇7日◇鹿児島・
 いぶすきGC
 (7150㍎、パー70)

石川遼(27=CASIO)が、
驚異的な粘りで記憶に残る
優勝を飾った。
16年8月のRIZAP・KBC
オーガスタ以来、3年ぶりの
ツアー通算15勝目。
プレーオフを制した石川は
声を震わせ、優勝インタ
ビューに臨んだ。
「(優勝は)信じられない
 気持ちです。
 本当に長かったなという
 気持ち。途中で僕の
 優勝はないと思った人が
 いたかもしれないけど、
 本当に応援してもらって
 挑戦者の気持ちで
 チャレンジしようと
 (気持ちを)もっていけた。
 (優勝で)できるんだな
 と実感できた。本当に
 いい経験になった。
 自分が(優勝して)ここに
 立っていることが信じられ
 ない。夢なのかなと。
 (優勝を)遠く感じて
 いたけど戻ってこれた。
 先週優勝した星野選手に
 勝てたことはいい自信に
 なる」と感無量の様子
だった。

九州南部で続いた記録的な
大雨の影響で、最終日は
決勝の2ラウンド(R)分と
なる過酷な36ホールでの
戦いになった。
午前8時。首位から出た
石川は第3Rの前半に
2連続ダブルボギー、
後半にも11、12番で連続
ボギーをたたき、一時は
20位前後まで大きく後退
した。
しかし、優勝が絶望的かと
思われた時点から、驚異の
追い上げを見せた。
第3Rの残り3ホールで
3連続バーディー。首位と
4打差6位で第3Rを終了。
コース上の気温は36度まで
上昇。
そのまま続いた第4Rで、
石川は同組の黄重坤
ハン・ジュンゴン、韓国)
と激しいV争いへと持ち
込んだ。
36ホールの長丁場。
残り2ホールとなった
17番パー3で、黄重坤が
ティーショットを池に
落として痛恨のダブルボギー。
石川はパーとし、ついに
通算12アンダーの首位で
並んだ。
勝負は最終18番パー5へ。
一騎打ちとなった石川、
黄重坤ともにバーディーを
奪って13アンダー。
そのまま“37ホール目”となる
プレーオフに突入した。
プレーオフ1ホール目パー5。
石川、黄重坤ともに2打目で
グリーンをとらえイーグル
チャンス。ロングパットを
決められなかった黄に対し、
石川は見事にイーグルを
沈めて右手で豪快にガッツ
ポーズ。大声を上げて
喜びを体現。涙をぬぐった。
(日刊スポーツ7/7 19:25)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月23日

土俵の怪我は休まずに土俵で治せ、と初代横綱若乃花 

'19年5月23日(木)

昭和の大横綱、
初代の若乃花に名言がある。
<土俵のけが土俵の砂で
 治していくんですよ。
 けがをするたびに
 休んでいたんでは
 勝負師にはなれません>
◆砂にすべてが込められて
いる。土俵に転がり、
肩や背中にへばりつく
砂が真に強い力士を育てて
いく――。
大相撲の三月場所を思い
出す。大関の地位に
ありながら砂にまみれた
力士がいる。栃ノ心である
◆右ひざの故障で力が入ら
ないのか、突き落とされ
たり、寄り切られたりで
負け越し、大関の座から
陥落した。ところが関脇
として臨んだ五月場所では
連日、体がよく動いて
元気な相撲を見せている
◆きのう(21日)も
御嶽海をぐいぐいと
寄り切り、9勝1敗。
大関復帰の条件10勝が
現実味を帯びてきた。
再昇進できれば2005年の
栃東以来となる。
その地位を失った力士の
ほとんどが越えられ
なかった急峻な崖を
登り切ろうとしている
◆ひざの痛みとの
付き合いは長い。
一時は幕下55枚目まで
落ち、そこから大関へ。
そして今また若乃花の
遺訓を体現するかのように
砂だらけの体で大関取りを
めざす。この復活力に
ときめく相撲ファンは多い
ことだろう。あと一番。
(編集手帳 讀賣新聞5/22)

体重を増やせば、前に出る
圧力となって、
相撲に有利な材料となる
だろう。しかし、
叩かれたり、いなされたり、
投げを打たれたりすれば、
崩れた体勢を立て直すことが
難しくなる。

怪我をしにくい体は
相撲の取りやすい体であり、
稽古のしやすい体だと思う。
体重のある力士にとって
ひざの怪我はひざを
庇いながら相撲を取る
ことになり、相撲人生の
致命傷になりかねない。

ひざの怪我はあったが、
踏み止まることができた
栃ノ心の引き締まった体は
動きやすく、相撲に
ふさわしい体のような
気がする。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月16日

稀勢の里君が何とかせにゃいかん、と言われ続けて

'18年11月16日(金)
[稀勢の里] ブログ村キーワード

大相撲九州場所4日目
(14日・福岡国際センター)

今場所初めて
稀勢の里に上がった軍配は、
物言いの末に差し違え。
非情とも言える結末に、
館内にまたも悲鳴が響き
渡った。

立ち合いから右を抱え、
生命線の左をのぞかせながら
押し込んだ。だが、土俵際で
粘り腰を見せた栃煌山に
右からすくわれて体勢が崩れた。
最後は徳俵を蹴って跳ぶように
土俵を割った栃煌山より、
稀勢の里の左肩が落ちるのが
一瞬早かった。

いいところがなかった
3日目までに比べ、今場所
初めて右を使った攻めで
主導権を握ることができた。
だが何より結果が求められる
中では、気休めにもならない
だろう。
八角理事長
(元横綱・北勝海)は
自身の経験を踏まえ
「調子が悪い横綱だと、
 相手は残せる気持ちになる」。
負の連鎖を断ち切ることは
できなかった。

横綱として87年ぶりの
初日から4連敗、さらに
自身3度目となる
3日連続金星配給は、
ともに大相撲史に残る
不名誉な記録だ。
過去に
4連敗スタートから
勝ち越した横綱はおらず、
置かれた状況の厳しさを
示している。

一人横綱としての務めを
必死に果たそうとする姿に
大声援が飛ぶ一方、
「また負けたら引退だろう」と
ささやくファンがいたのも
事実。
これ以上負けがこめば、
先場所の10勝で脱した
進退の危機さえ再燃しかねない。
綱の重みを考えれば休場して
立ち止まり、精神面も含めて
再度立て直すのが現実的な
選択肢ではないか。
この日も無言で場所を後にした
稀勢の里の胸中はどうだろうか。
【野村和史】
(毎日新聞11/14 21:05)

稀勢の里は5日目から休場した。
先場所はどっしりとした下半身で
10勝したが、
今場所は下半身がもろい。
場所前、回復した上半身を
生かす稽古に専念し、
下半身の稽古をおろそかに
したのではないか。

稀勢の里に怪我をさせたのは
日馬富士だが、暴行事件で
引退を余儀なくさせられた
冷たい角界を困らせようとの
彼の怨念だろうか。

大相撲隆盛のためには
次のスターが誕生するまで
「稀勢の里」がなんとか
しなければならないだろう。
タイトルは川柳から借りた
ものである。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする