[いじめ] ブログ村キーワード
8月11日、韓国・
聯合ニュースによると、
韓国の朴槿恵大統領は
韓国軍内で兵士への
いじめや暴行事件が
相次いでいることについて、
軍内で読書などの
文化活動を行うべきだとの
考えを示した。
人民網が伝えた。
朴大統領は
「法律だけでは軍内暴力を
根絶することはできない。
読書の習慣を身に付ける
ことで軍の文化を
改善できるだけでなく、
心に問題を抱える兵士が
自ら変わるきっかけを
与えられる」とした。
また、
「兵士に他人を尊重する
ことを学ばせてこそ、
軍を変えられる。
韓国国防部は
文化体育観光部と
連携を強化し、兵士に
良好な読書環境を
提供すべき。
軍隊の指揮官も積極的に
協力することが必要」
と強調した。(翻訳・編集/TK)
(msnトピックス8/13
06:30 (Record China))
大人になってからでは、
遅過ぎはしないだろうか。
大人になりきれない人を
つくっては韓国と同じ。
子どもの心の発達に
合わせて済ませるべき
ことのように思うのだが。
産経新聞出版から
『国民の修身』
(監修・渡部昇一)
という本が出ている。
この本こそ音読が相応
しい。
どの逸話がいじめ根絶に
役立つかの決めてはないが、
全体が微妙に関係して
いる。
渡部昇一氏の序文の
結びに次のような記述が
あった。
もう何十年も前の話に
なるが、小学校の校長先生
たちの集まりで講演する
機会があった。
その後の茶話会で、ある
校長先生がこう言われた。
「非行少年が出た場合、
その親が教育勅語や
修身を教えられた
世代の場合は指導に
成果が上がりました。
しかし親が教育勅語も
知らず、修身も
教えられていない世代に
なると手の施しようが
ありません」と。
今日には今日にふさわしい
道徳教育が行われるべきで
あるが、教育勅語の徳目は
時代や場所を越えて
普遍・不変の価値があるし、
そこに示された徳目を
目指して修身に心がける
ことは、普遍・不変の
価値があると思う。
(上智大学名誉教授渡部昇一
国民の修身序文抜粋)
ラベル:朴槿恵 いじめ 暴力 修身