客だ 客だと 笑わせやがら
玉代返せばポチポチだ
手前勝手に醉わせておいて
トラになったが なぜ惡い
ササ なぜ 惡い(1番)
・・・・・・・(2番中略)・・・・
金じやなびかぬ藝者の意氣地
見せてあげよか目の藥
ササ目の藥 (2番)
これは美空ひばりの
「べらんめえ芸者」の歌詞
ですが、
昨今は、サービス業受難の時代
のようです。
携帯の○○ショップに
充電の卓上ホルダ
を買いにいきました。
銀行のように番号札をとって
順番が来ると空いた
ブースに呼ばれます。
隣のブースで大きな声を
出している人がいました。
「お前は俺の言ってることが
分んねえのか!」
それほど
入り組んだことでは
なさそうですが、
正確に理解しようと
質問をする応接を冷たい、
客を大切に考えていないと
感じたのでしょう。
病院で
診察待ちの時間が
長いことに
堪忍袋の緒が切れて
診察室に飛び込み、
医師の胸倉を掴んで
文句をいう若者がいるそうです。
学校の部活の先生に
レギュラー選びに
えこひいきがあると
苦情をいって
困らせる父兄がいるそうです。
携帯の購入代金や通話料を払い、
医療費を払い、
学費を払えば、
自分はお客さんだと
考えているのでしょう。
サービスを提供する側に
してみれば、
玉代(=料金)返せば
ポチポチだという
口にできない気持が
喉のところまで
こみあげてきています。
「お客さまは神様です」とは
三波春夫のよく使う言葉でしたが、
客の側がそう思って使う言葉では
ないと思うのです。
関連過去ログ
奴隷は復讐する 人の下に人をつくらず
参考
YouTube-べらんめえ芸者(beranmeegeysya)

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