2008年04月13日

泥棒にも三分の理 頻発する盗難に備える

'08年4月13日(日)

今から25年ほど前に盗難に遭いました。
夜間に辺りの家々が寝静まった頃、浴室のサッシ
はずして侵入しました。
台所の灰皿に吸殻が残されていましたので、たばこを
一服しながらタイミングを計ったようです。

居間の茶ダンスに集金に備えて仕分けした現金が
ありましたが、それぞれの封筒から紙幣だけが
抜かれていました。

玄関の鍵が開いていましたので、仕事を終えると
入る前の予定通りそこから出ていったようです。

家族全員、警察の鑑識の人に指紋を採られました。

大人は、指一本ずつ、謄写印刷のインクのような
臭いのする液体をつけて、紙の上を転がすように
して採取されました。
子どもは、手形を捺しました。

家族の指紋を消去法で除いていって、犯人の指紋を
割り出すようです。

犯人は前科のある男で、約半年後に捕まり、
新聞の地方版に被害状況と顔写真が載りました。


最近また、放火や窃盗の被害を聞くようになりました。

家の普請を終えたばかりのある朝、成田山(新勝寺)へ
全員でお詣りに行こうということになっていました。

ところが家の前の道をこちらを覗き込むようにして通る
不審者がいました。
途中で引き返して、また、こちらを覗き込むようにして
通ります。
それからさらに2回往復しました。

東南アジア系の顔つきの色黒の男で、黄色いシャツ
を着ていました。

彼もこちらの顔を覚えたようで、車でT字路を右に
曲がったとき、カーブミラーの辺りでこちらを
やり過ごすような素振りをしていましたので、
疑いは確信に変わりました。

そこで、成田詣りを中止し、さらに三回、角ごとに右に
曲がって家に戻りました。

すると、カーブミラーの方角から来て家の様子を窺う彼と
車がすれ違いました。

窃盗団の一員として下見に来ていたのです。

警察に電話して状況を説明すると、しばらくしてバイク
駐在さんがやってきました。

不審者が立ち去った方向を巡回してみるということでした。

駐在さんの注意事項は、「外出するときは、鍵をかけて」でしたが
下見をするような連中には鍵だけでは安心できない気がします。

梯(はしご)代わりになるので、建物から1メートル以内に高い木
を植えるな
とか、表通りからは見えないサッシは格子をつけろ
とかいうことも聞きます。

彼らは、狙った家にこだわらないので、入り難くすることが盗難
防止の基本ですが、彼らが戸惑うようなめいめいの工夫ができれば
これに越したことはないでしょう。



posted by (雑)学者 at 00:00| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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