2008年03月27日

よい患者はよい医者を、よい医者はよい薬を選ぶ

'08年3月27日(木)

「よい患者はよい医者を選び、
よい医者はよい薬を選ぶ」といいます。

自分がしっかりしていれば、
病気が治せることになります。

貝原益軒の養生訓にもそのように書かれています。

「保養の道は自分で病気の注意をするばかりでなく、
良医を選ぶべきである。

天下にかけがえのない父母の身体や自分の身体を、
庸医(やぶ医者)に任せるのは危険である。
医者の良し悪しを知らないで、父母や子や孫が
病気をしたときに庸医に任せるのは、父母には
不孝、子、孫には不慈悲といわれよう。

『親につかうる者もまた、医を知らずんばある
べからず』という程子(宋代の儒者)の言葉は
当然であろう。
医者を選ぶには、自分が医療について十分に
知らないでも、医術の大意を知っていれば、
医者の良否はわかる。

たとえば自分で書画がよくできないひとでも、
基本的な筆法を学んで知っておれば、
書画の巧拙がわかるのと同様であろう。
引用:貝原益軒 養生訓(全現代語訳) 
伊藤友信訳 講談社学術文庫



従兄が「肺気腫」で亡くなりました。
亡くなる前は、鼻に管を入れ、
酸素ボンベはカートに乗せて
引いて歩いていました。

従弟も「肺気腫」で悩んでいます。
まだ、酸素ボンベは携行していません。

遠い親類が「肺気腫」で入院しています。
以前、アスベストを扱う仕事をしていました。
重篤な状態のようです。

現代はWebで基礎知識の勉強はできます。
手遅れになっては、如何に名医でも、完治は
請け負えないでしょう。

よい患者は、医者にかかる前に用心が大切な
ことも知っています。


名医100選
(http://www.best100jp.net/doctor/index.html )


posted by (雑)学者 at 00:00| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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