今日のNHK総合の経済羅針盤はゲストが
伊藤忠商事社長の小林栄三さん。
商社は仲介が本来の仕事ですが、
物流の川上、川中、川下で、
新しい産業体を見つけて支援する
ことも大切だという
お考えでした。
零細企業は、巨大企業と
直接取引はできないのが
実情です。
地方企業や新分野で
伸びる企業を発掘して投資する
ことでその仲介をしようと
いう動きのようです。
先端技術戦略室は
例えば、ES細胞を使った、
再生医療の分野や
医薬品の毒性を短期間で
検査する手法などに
注目しているようです。
特に、
がんばる日本企業ファンドとして、
バイオやナノを中心に
支援しようと考えて
いるようです。
とうもろこしは、
輸出先として
頼ってきたアメリカが
原油価格の高騰と
環境改善のために
ガソリンを減らして
バイオエタノールを
使うことに方針を
転換しました。
食糧や飼料としての
とうもろこしは、安全のために、
遺伝子組換をしていないものが
求められます。
南米のアルゼンチンで、
農薬を抑えてもらい、
そのための損をさせないように、
丸抱えにしたうえで
食糧の安全保障の同盟軍として
契約してくれる農家をさがして
いるそうです。
大企業は国家的観点から
企業戦略を考え、展開していく
義務があるのかも知れませんが、
大企業の経営トップが
社会的責任として、そこまで自覚
されているのは尊いことです。




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