2020年11月24日

対策は個人個人のコロナにうつらないという心がけだけ

‘20年11月24日(火)

新型コロナウイルスの
感染が急拡大する中、
厚生労働省の専門家組織は、
感染者増が顕著な北海道に
ついて、
「濃厚接触者対応も厳しい
 状況となってきている」
と指摘した。
東京や大阪などでは
感染経路不明者の割合が
4〜6割に達し、
専門家組織のメンバーは
「今の流行はクラスター
(感染者集団)対策で
 制御できる状態ではない。
 感染自体が発生しない
 ような強力な対策
が必要」
と訴える。

日本の感染拡大防止策は、
各地の保健所が中心
となって行うクラスター
対策に軸足が置かれてきた。
見つかった感染者の
行動履歴を調べ、
濃厚接触者らを追跡する
「積極的疫学調査」は
「日本モデル」とも呼ばれ、
拡大防止に一定の効果を
上げたとされる。

しかし、現在の「第3波」は、
クラスターの多様化が大きな
特徴だ。夏の第2波では
夜の繁華街が大きな問題に
なったが、
第3波のクラスター発生場所は
医療機関や職場、外国人
コミュニティーなど多岐に
わたる。
専門家組織はこれらに加え、
感染者検知が困難な
「見えないクラスター」が
感染拡大の一因と指摘して
いる。

保健所の体制逼迫の懸念が
強まる中、厚労省は
クラスター調査について、
高齢者施設などを優先する
方針を決めた。
効率的な調査で、保健所の
業務負担と共に重症者数を
減らすのが狙いだ。

ただ、新規感染者数が
連日2000人を超える状況
では、クラスター対策は
限界に近いとの声もある。
専門家組織のメンバーは
「クラスター対策は、
 感染が流行していない
 地域での散発例を抑え込む
 効果はある。しかし、
 感染経路不明例が半数にも
 達すれば、どう頑張っても
 流行を制御するのは難しい」
と指摘。
「国は、感染そのものが発生
 しないように対策を
 取るべきだ」と強調し、
県境を越えた長距離移動を
制限する必要性などを訴えて
いる。 
(時事通信11/23 07:05)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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