2020年09月20日

名古屋大グループ、有効な治療薬と期待される人工抗体発見

‘20年9月20日(日) 

名古屋大の村上裕教授
(生物化学)のグループは、
国立病院機構名古屋医療センター
との共同研究で、
新型コロナウイルスに特異的に、
かつ強く結合する人工抗体を
発見したと発表した。
抗体は、新型コロナの抗原検査に
欠かせないもので、
検査の精度向上も期待できると
いう。
研究成果は19日、米科学誌
「サイエンス・アドバンシズ」
電子版に掲載される。

村上教授らは、10兆種類の
人工抗体候補群の中から、
新型コロナウイルスの
たんぱく質と結合する3種類の
人工抗体を発見。
うち2種類は新型コロナとだけ
特異的に、また非常に強く結合

するものだった。

抗原検査には通常、動物の体に
存在する抗体が使われているが、
これらの人工抗体は、動物の
体に存在する抗体と異なり、
大腸菌を使って簡単に大量生産
でき、抗原検査への活用が期待
される。

一方、2種類の人工抗体のうち
1種類はウイルスの機能を奪い、
人の細胞に感染できなくする
「中和抗体」
だったといい、
新型コロナの治療薬への応用が
考えられるという。

また、今回、研究グループは、
人工抗体を
高速で選び出す方法を開発
し、
ウイルスのたんぱく質と
結合する人工抗体を4日で
見つけた。
通常は数週間かかるといい、
村上教授は
「今回の方法は別のウイルスにも
 応用が可能で、他の感染症の
 流行にも対応できる」と話して
いる。
(讀賣新聞オンライン 9/19 08:25)


まだまだ続く感染拡大。
世界は救世主を求めている。

〇カナダ、飲食店に警察官
カナダのケベック(Quebec)州
政府は18日、新型コロナ
ウイルスの感染拡大対策への
順守を確実にするため、
週末にバーやレストラン1000店
以上に警官を派遣すると発表した。

警察は、コロナ流行中に新たに
導入された午前0時以降の
酒類販売禁止についても
取り締まる予定。
ダンスやカラオケも禁止されて
いる。

ケベック州は先週、マスク着用を
拒否した市民に対し
最高6000カナダドル
(約48万円)の罰金を科すと
発表。
同州では7月18日以降、
屋内の公共スペースでマスクを
着用することが義務付けられて
いる。

隣接するオンタリオ(Ontario)
州でも、大規模な集会やプライ
ベートなパーティーを規制して
いる。

この2州はカナダでコロナ
流行が最も激しく、ここ数週間で
新規感染者数が増えている。

同国ではこれまで、14万1000人
以上の感染と9240人以上の死者が
記録された。
【AFP=時事】【翻訳編集】AFPBB News 9/19 09:02)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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