2019年11月12日

ドタキャンは褒められないし、無断キャンセルなら犯罪

‘19年11月12日(火)

辞書を引く。
【無断】
誰にも断りを入れたり、
許しをえたりしないこと。
【キャンセル】
約束や契約の取消し
◆つまるところ、
巷間よく耳にする
<無断キャンセル>という
言葉は、大変な矛盾を
抱えていることがわかる。
ひと言も断りを入れず、
約束を取り消すなど
神様にもできないことだろう。
お役所はこんな用語にも
神経を使うらしく、
経済産業省は
<ノーショー(No Show)>を
推奨している
◆もともとホテル業の用語で
予約客が姿を見せないことを
表す。定着するかどうかは
ともかくとして、飲食業で
予約客が現れない問題が
深刻化しているという
◆被害が年2000億円に上る
との試算もある。
東京では偽名で1人1万円、
17人の食事を予約した50歳代の
男が偽計業務妨害容疑で逮捕
された。
嫌がらせの疑いが強そうだが、
こうした事例に加えて、
多くがそうであろう
すっぽかしが積もり積もって
2000億円は気味が悪い
◆料理の仕込みなどに
立ち働く人の思いは痛切だろう。
予約のリスクは店側が
一方的に引き受けるケースが
多い。ノーショーそれこそ、
姿を現さないでほしい言葉
ではないか。
(編集手帳 讀賣新聞11/12)

契約のほとんどは
契約書によらず、口頭でなされる。
交わした契約は
解約という手続きがなければ
ならない。
客だからといって一方的な
無断キャンセルは許されない。
posted by (雑)学者 at 12:56| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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