2019年09月06日

「おねがい、ゆるして」だと親のしつけが許されない

‘19年9月6日(金)

戦争と体罰には共通点が
ある。戦争は国を守るため、
体罰はしつけるためと
大人が大義名分を掲げて
正当化する。
米カリフォルニア大元主任
研究員の森田ゆりさんが
著書『しつけと体罰』で
指摘する
▼犠牲になるのは弱者。
20世紀の戦争で殺された
8割は民間人だった。
体罰では子どもが傷つく。
戦争も体罰も人権侵害行為。
森田さんは
「体罰は必要との考えが
 まだ多いが、暴力以外の
 何物でもない」と訴える
▼男はしつけと供述して
いるという。
鹿児島県出水市で大塚
璃愛来(りあら)ちゃん
(4)が母親の交際相手に
暴行され、死亡した。
夜間に1人で出歩いて保護
されたほか、雨の日に裸で
外に立たされるなど兆候は
あった。
今回も救える命だった
▼折しも東京都目黒区で
昨年3月、船戸結愛(ゆあ)
ちゃん=当時(5)=が
両親からの虐待を受けて
死亡した事件で母親の公判が
開かれている。事件を機に
体罰を禁じた改正児童虐待
防止法が成立し、来春施行
されるが、
昨年度の児童虐待件数は
全国で約16万件に上る
▼「おねがい ゆるして」。
結愛ちゃんが手紙に記した
ような言葉を叫ぶ子が今も
いるかもしれない。
子どもの人権は生まれた
その時から守られなければ
ならない。
結愛ちゃん、璃愛来ちゃんら
虐待死した子どもたちの死を
これ以上無駄にしてはなる
まい。
(河北春秋 河北新報ONLINE NEWS9/5)

ライオンのボスが交代すると
前のボスの子どもは
新しいボスによって殺される
という。

人にも似た側面があって
連れ子を虐待するのか。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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