2019年07月20日

世界が報じたアニメの聖地の放火、日本は大丈夫なのか

'19年7月20日(土)

若手の俳人、佐藤文香さんに
映画館の景色を詠んだ句が
ある。
<晩夏のキネマ氏名を
 ありったけ流し>
(句集「海藻標本」所収)
◆心を揺さぶられたあと、
涼しい空調の中で
エンドロールをぼうっと
見つめるのだろうか。
映像作品に大勢の人が
かかわることも、それで
知ることが多い。
きのう(18日)アニメ映画
「けいおん!」を取り寄せ、
亡くなる人の数を次第に
増す速報に耳を傾けつつ、
エンドロールを眺めた
◆スタジオの風景を
垣間見る気がした。
「絵コンテ」「作画」「動画」
といった役割とともに、
何十人という氏名が流れて
いく
◆被害者の名もそこにある
かもしれない。放火された
アニメ制作会社
「京都アニメーション」
第1スタジオの死傷者は
68人におよぶ。
エンドロールにもう名前を
刻めなくなった人も多数
含まれる。
若者たちの心をとらえて
離さない人気作品を次々に
生んだ場所が、残酷な炎と
煙に包まれた。
これから亡くなった方々の
暮らし、家族、どんな夢や
希望を抱いていたかが
明らかになっていく。
ガソリンをまいた41歳の
男が奪ったものである
◆血も凍る放火事件が
起った。悲しい夏になった。
(編集手帳 讀賣新聞7/19)

放火はどこで起るか分から
ない。犯人の分からない
連続放火事件も解決して
いない。

刃物による事件が横行し、
警官を襲って拳銃を奪う
者もいる。
オリンピック開催を控えた
日本だが、安全な国では
なくなった。

治安は次元を変えて取り締
まらなければ維持できない
段階にきている。


参考
エンドロール(end roll)
映画やテレビなどで、
映像作品の最後に出演者・
制作者・協力者などの
氏名を流れるように示す
字幕。スタッフロール。
(大辞林第三版)‘


posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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