2018年10月05日

14億の人口を抱える中国は犯人逮捕にAIを利用する

'18年10月5日(金)
[人工知能] ブログ村キーワード

「私たちの技術によって
 5千件以上の犯罪を解決し、
 1万人以上の指名手配犯を
 逮捕しました」。
人工知能(AI)を使った
顔認証システムで急成長を
遂げている中国企業
「北京曠視(こうし)科技」の
女性幹部が誇らしげに語った。

経団連などの財界合同訪中団が
9月中旬、北京のシリコン
バレーと呼ばれる中関村に
拠点を置く同社を視察した。
理工系トップ校、清華大出身の
3人が23歳前後で創業し、
7年間で従業員1600人まで
成長。
街頭での顔認証システムを
各地の警察当局に提供する
「公共安全」部門は、
金融の個人認証などと並ぶ
同社の基幹事業の一つだ。

女性幹部は
「AI技術の発展で
 最も重要な要素は
 データであり、
 その強みは中国にある」
と説明した。
確かに、政府のお墨付きさえ
得られれば、
人口14億人の膨大な
個人データが
プライバシーの問題を
素通りして利用できる。

官民の相互依存関係とも
いえそうだ 。
政府は金の卵(技術や収益)を
生む企業家に目をかけて
最大限の支援をする代わりに、
国と共産党への忠誠心を
求める。
先の女性幹部は中国商務省の
出身だった。

日本企業の幹部はいう。
「技術力の差異は分からな
 かった。
 ただ政府案件を取るのは、
 うまいんだろうなと感じた」
(西見由章)
(外信コラム 北京春秋
 産経ニュース10/3 11:30)

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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