2018年04月14日

自尊心が足りないと自暴自棄になるのをとめられない

'18年4月14日(土)
[やなせたかし] ブログ村キーワード

5年前に94歳で
亡くなった
やなせたかしさんの
自伝をめくると、
あらためて驚かされる。
「アンパンマン」で
ようやく漫画界に席が
できたのが60歳頃
とある
◆34歳で脱サラした
あとは
挫折の連続だった。
懸賞漫画でグランプリを
取った。小躍りした。
出版社からの連絡を
待った。来なかった。
そんながっかりが
度重なっても、すねた
ようすはうかがえない
◆晩年は詩も書いた。
<絶望の隣に/
 だれかがそっと
 腰かけた/絶望は/
 となりのひとにきいた/
 「あなたはいったい
  だれですか」/となりの
 ひとはほほえんだ/
 「私の名前は希望です」>
◆希望といえば、
政党名にもなったように
手あかのついた言葉では
あるけれど、
やなせさんが言うとなぜか
安心感がある。
信じていいように思える。
4月も半ばに入った。
新社会人となった
みなさんはどうだろう。
くじけそうになったときは、
だれの隣にも
じつはいるらしい希望を
探してもらいたい
◆本当は五月病の時節に
書こうと思っていた。
配属後まだ約2週間という。
銃を手にとりかえしの
つかない事件を起こした
若者を、きょう(13日)も
紙面が伝える。
彼の隣にもいたはずだ。
(編集手帳 讀賣新聞4/13)

自己主張は権利行使の基本
かも知れない。
しかし、客観的にみた
人様からの批判の目も考慮
する必要があるだろう。
自分を大切に思うのであれば
自制心も求められる。
取り返しのつかない言動は
生涯変わらない評価になって
しまいかねない。
社会の評価が気にならない
としたら、もはや社会人では
ない。

参考
満員電車だって立ち続けていれば目の前の席が空く 
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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