2018年04月12日

監督は羊飼いであってはならない、狼も育てなければ

'18年4月12日(木)
[W杯] ブログ村キーワード

古代ローマに
ウェルギリウスという
詩人がいた。
格言集を開き、ふーんと
思ったことがある。
<ヒツジが何匹いるか
 ということは
 オオカミには
 問題にならない>
◆前回サッカーワールド
カップ(W杯)の
コロンビア戦は、ハメス・
ロドリゲス選手に面白い
ようにやられた。
心がぽきりと折れたとき、
詩人の言葉を
浮かべたのを覚えている
◆6月にロシア大会が
迫るも
日本には世界が
オオカミ扱いする選手は
現れていない。
逆に対戦予定の3か国は
それぞれに
ハメスら名だたる選手が
いる。またも
“問題にならない”の
繰り返しか
◆いや、そうはさせじと
もがいたのが今回の突然の
監督交代だろう。
協会の田嶋幸三会長の
話がいじましい。
「1%でも2%でも
 W杯で勝つ可能性を
 追及し、
 この結論に達した」。
どうも「%」の数字が一ケタ
違うようで、監督を代える
理由としては
のみ込みづらいものの、
協会が現状を厳しく直視
していることはわかる
◆とはいえ現実はさておき、
夢を追うのがファン心理
だろう。
次世代の「日本狼」が
ロシアの地で誕生したり
して。
舞台は異なれど、
前評判を覆した大谷くんの
例もある。
(編集手帳 讀賣新聞4/11)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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