2018年01月14日

天気の前では人々は平等ではない

'18年1月14日(日)
[大学入試] ブログ村キーワード

昔から、大雪と静けさは
友人同士らしい。
歌人の岡山巌に次の歌が
ある。
<屋外のこの静けさや
 ものものし起きいでて
 みればはたして大雪>
◆雪がすべての物音を
吸収したかのような
静けさは
北国の暮らしの興趣と
いわれる。
だがしかし・・・
きょう(13日)ばかりは
例外だろう。
受験生である。
今年の大学入試センター
試験は各地で注意報が
出るなか行われる
◆新潟県三条市では
電車が立ち往生し、
乗客約430人が15時間に
わたって閉じ込められた。
試験会場まで無事に
たどり着けるかどうか、
気が気でなく一晩を
過ごした受験生は多い
ことだろう
◆天気はいたずらもの
である。
それ次第でどこかが混乱に
見舞われるのは
いまに始まった問題では
ないにしても、今年の
試験日ほど地域により
好天と悪天がくっきり
分かれる予報欄は記憶にない。
「神の御前で」、あるいは
「法のもとで」人々は
平等であっても、
「天気の前では」とは
いかないようである
◆静寂の雪に耳を傾け、
なるべく家でじっとする
のが雪国本来の過ごし方
かもしれない。
諸事情から仕方なしと
知りつつも、やはり
ぼやいてしまう。
なぜ、この時期に試験を。
(編集手帳 讀賣新聞1/13)

13日早朝、
従兄が亡くなった。
病院に呼び出されて
しばらく、顔を
眺めていたが、
談話室で休んでいると
従姉から
息を引き取ったと
知らされた。
この気候のせいだと
思う。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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