2018年01月12日

福沢諭吉の辿り着いた朝鮮(韓国)との付き合い方

'18年1月12日(金)    
[福沢諭吉] ブログ村キーワード

「福沢諭吉が現代に
 蘇(よみがえ)ったら、
 何と言うだろうか?」。
帯紙の惹句(じゃっく)
ひかれて読み始めた。
拓殖大学学事顧問、
渡辺利夫さんの新刊
『決定版 脱亜論』(育鵬社)
である。
「我(わ)れは心に
 於(おい)て亜細亜東方の
 悪友を謝絶するものなり」

▼福沢は明治18(1885)
年に発表した「脱亜論」をこう
結んだ。福沢は、
朝鮮の近代化をめざす
開化派のクーデターを支援
していた。しかし、
清の介入によって失敗に
終わる。
悪友とは、清と朝鮮を指す

▼一部の福沢研究者は、
「脱亜論」をアジアへの
侵略主義の表れと批判する。
渡辺さんの見方は違う。
開化派への心情的な
思い入れを改め、朝鮮半島の
問題に現実的に対処しよう。
これが福沢の真意だという。
実際、福沢は「謝絶」する
ことなく、朝鮮論を
書き続けている

▼韓国と北朝鮮による南北
対話が始まった。韓国の
文在寅(ムン・ジェイン)
大統領は、記者会見で
首脳会談の可能性にまで
言及した。
平昌五輪への参加を表明
した北朝鮮の術策に、
まんまとはまったようにも
見える。
対話は、核・ミサイル開発を
進める時間稼ぎに使われるの
ではないか

▼慰安婦合意をめぐる
日韓合意に対する、
韓国政府の新方針については、
あきれるしかない。
日本政府が拠出した10億円を
凍結して、同額を韓国政府が
負担するというのだ。
合意の骨抜きが狙いだろう。
日本大使館前の慰安婦像に
ついては、解決するよう努力
する。
そんな約束を守るつもりは
最初からなかった

▼福沢は「脱亜論」から
10年余で、ついに朝鮮を
突き放す。
「左(さ)れば斯(かか)
 国人に対して如何(いか)
 なる約束を結ぶも、背信
 違約は彼等の
 持前(もちまえ)にして
 毫(ごう)も意に
 介(かい)することなし」
 (「事実を見る可(べ)し」)。
その覚悟で韓国との付き
合いに臨め、と福沢は言う
だろう。
(産経抄 産経ニュース1/11 05:03)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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