2017年12月06日

わが国の長すぎる海岸線、昔からノーガードなのだが

'17年12月6日(水)
[北朝鮮] ブログ村キーワード

日本は海岸線の異常に
長い国である。
松本健一さんの著書
『海岸線の歴史』から
教わった。
日本は四方を海に囲まれて
いるだけではない。
海岸線の多くが
凹凸に富んでいるからだ
という

▼なんと国土面積が
日本の25倍近くもある
米国の海岸線の1.5倍、
26倍近くもある中国の
2倍以上に達している。
普段はほとんど関心を持た
ない事実に、いやでも
向き合わざるを得ない
出来事が続いている

▼北朝鮮から来た船が
日本海沿岸で相次いで漂着
する事故については、
先週のコラムでも書いた。
先月28日には、北海道
松前町の沖合にある無人の
島でも木造船が見つかって
いる。その後、函館港の
沖合に曳航(えいこう)された。
現在は、海保や警察が
北朝鮮国籍の10人の乗組員
から事情を聴いている。
島にある漁業者の
小屋に置かれていた
テレビから灯台のソーラー
パネルにいたるまで、
根こそぎ持ち出した疑いが
ある

▼松本さんによると、
江戸時代中期までの日本には、
島国に閉じこもっていれば
安心という内向きの精神性が
できあがっていた。
しかし実際には、
外国人による上陸や
略奪事件が起きていた。
戦後の日本人の海防に対する
意識も似たようなレベル
である。それにつけ込んだ
北朝鮮は工作員を次々に
船で送りつけ、日本人の
拉致を繰り返してきた

▼「在韓米軍兵士の家族を
  韓国から退避させる
  べきだ」。
北朝鮮による新型ミサイル
発射をめぐり、米共和党の
上院議員がテレビの
インタビューで、
軍事衝突が近づいている、
との認識を示した。
そうなれば、北朝鮮から
大量の難民が日本海を
渡って押し寄せてくる
事態が想定される

▼なかにはテロリストが
潜んでいるかもしれない。
長すぎる海岸線を持つ国の
宿命とはいえ、
悪夢のような国難である。
(産経抄 産経新聞12/5)

参考
これはこれ、それはそれ、使い分ける北朝鮮のやり方 
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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