2017年12月05日

平和ボケした日本で究極のステルス技術、忍術の研究

'17年12月5日(火)
[忍者] ブログ村キーワード

入試では忍者や忍術に
まつわる知見を幅広く
問うというから何とも
ユニークである。
三重大の大学院が来年度、
専門科目に
「忍者・忍術学」を
新設するという。
学生たちは忍者文化論や
忍者文化史料論を学び、
修士を目指すのだそうだ
◆大学は5年前から
忍びの里・三重県伊賀市と
提携し、実証的な研究を
重ねてきた。
花火師の知恵を借りて
火器の再現を試みたり、
「息長(おきなが)」と
呼ばれる呼吸法を医学的に
解析したり
◆成果の一端を紹介する
連載が伊賀版で始まった。
先頃のお題は小説やドラマで
おなじみの携行食
「兵糧丸」作りだった。
蓮肉(れんにく)
桂心(けいしん)といった
生薬を砂糖液と煮詰め、
結晶化寸前に
一気に丸める・・・
◆江戸期の忍法伝書を
手掛かりに食品科学の
研究者があれやこれやと
工夫を重ねる、
その真剣なさまが楽しい。
成分や薬効から
忍びの者がどんな局面で
食したかを考察した仮設には
大いにうなずかされた
◆謎を謎として捨て置かず、
想像の翼を広げて真理へと
迫る。
研究者の熱意には
いかなる忍術もかなうまい。
米英での講義は大盛況、
ロシアから
研究員も受け入れた。
日本文化の新たな発信に
つながればいい。
(編集手帳 讀賣新聞12/4)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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