2017年11月12日

コーヒーを飲むための牛乳もあれば、その逆のことも

'17年11月12日(日)
[コーヒー] ブログ村キーワード

寺田寅彦が初めてコーヒーを
口に含んだのは8歳か9歳で、
病気のとき、医者が
(い)れてくれたそうである。
「コーヒー哲学序説」と
題する随筆に書いている
◆明治期、まだ珍しかった
牛乳を子供が苦にすると
考えたらしく、医者は
粉末のそれを木綿袋に入れ、
熱い牛乳の中を泳がせたと
いう。その香味に
少年寅彦は心酔した
◆本日(11日)の暦は
1ばかりが並ぶ。最近やっと
違いを覚えたせいか、
カフェ何とかの配合を
思った。
簡便なレシピによれば、
カフェオレ=
   コーヒー1、牛乳1。
カフェラテ=
   エスプレッソ1、牛乳1。
カプチーノ=
   エスプレッソ1、牛乳1、
   泡立てた牛乳1・・・
現代、こんなにも
繊細な心酔の仕方がある
◆先月末、コーヒー党には
見逃せないだろう記事が
本紙国際面(東京版)に
載った。
エスプレッソの本場
イタリアのミラノで、
米大手スターバックスの
第1号店が進出するのを
前に、予定地周辺に
国内企業が続々とカフェを
オープンさせているという
◆地元には長年培った
文化への誇りがあるだろう。
とはいえ熾烈な競争とは
裏腹に、にぎやかな
カフェ街区ができあがりそう
である。楽しげでもある。
(編集手帳 讀賣新聞11/11)

釈迦が厳しい修行の半ばで
里に下りてきたとき、
菩提樹の下に座って、憔悴
していた。
これを見かけた娘は
牛乳で炊いた粥を食べさせた。
その娘の名はスジャータ。
コーヒーに入れる
生クリームは
褐色の恋人を冠した
スジャータの商品名で
知られている。

法事のときに、
住職から聞いた法話である。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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