2017年09月10日

国防を他国に委ねるのは危険かも知れない

'17年9月10日(日)
[スイス] ブログ村キーワード

スイスといえば、
日本人にとって好感度の
高い国である。
アルプスの美しい風景に
恵まれ、しかも永世中立国、
とにかくイメージがいい。
両国の間で修好通商条約が
結ばれたのは、
幕末の1864年である

▼北朝鮮との付き合いも長く、
早くも1974年に国交を
樹立した。
実は両国の関わりは、
朝鮮戦争の休戦協定が
結ばれた53年に
さかのぼる。
スイス政府は
非武装の軍人を
「中立国監視委員会」に
派遣した

▼以来、軍事境界線で
監視する任務についてきた。
北朝鮮の金正恩・
朝鮮労働党委員長が
10代のころ、スイスに留学
していたことはよく知られて
いる。
国際社会で孤立している
北朝鮮にとって、心許せる
数少ない国の一つなのだろう

▼そのスイスの
ロイトハルト大統領が4日、
首都ベルンで記者会見を開き、
「対話の時が来ている」と
述べた。
朝鮮半島の危機の高まりを
座視できず、外交交渉の
仲介役を務める準備がある
という。
もっとも、成果は期待でき
そうにない。正恩氏は
どれほど国際社会の批判を
浴びようと、米大陸を直接
攻撃できる核ミサイルの
開発に突き進む覚悟を
決めている

▼日本はむしろこの機会に、
国民皆兵の国でもある
スイスの危機意識の高さを
見習いたい。
全人口に対し何%の国民を
核シェルターに収容できるか。
普及率を見ると、スイスは
イスラエルと並んで100%で
ある。日本はわずか
0.02%にすぎない

▼それどころか先月末に
鳴ったJアラートにさえ、
一部の文化人はケチを
つけた。
ミサイルが北海道上空を
通過したぐらいで、危機を
あおりすぎる、というのだ。
北朝鮮はすでに
日本に向けて数百発の
ミサイルを配備済みである。
日本のノーテンキを知ったら、
スイス人はあきれかえる
だろう。
(産経抄 産経ニュース9/6 05:03)

米国の傘の下にいるの
だから、安全だと思って
いたら、手を引くから
国防は自分でやれ、
ついては、武器を買えと
言われて高くつくかも
知れない。

そのために、
北朝鮮と裏で手を結ぶ
ことだって、他国の
やることだから、あり得る。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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