2017年07月02日

米国と交渉したい北朝鮮、拉致問題で米国が動き出す

'17年7月2日(日)    
[北朝鮮] ブログ村キーワード

人命に関わる問題に対し
不謹慎だとの批判を承知で
言えば、北朝鮮による
日本人拉致事件の進展に
とっては、
大きなチャンスだと感じた。
北朝鮮に約17カ月間も
拘束され、昏睡状態で
解放された米国人大学生、
オットー・ワームビア
さんが帰国後まもなく死亡
した件である

▼「親にとり、
 子供を失うほど悲惨な
 ことはない」
「わが政権の決意は
 深まった」。
トランプ大統領はただちに
こんな声明を発表した。
米政府が29日、北朝鮮の
マネーロンダリング
(資金洗浄)に関与した
中国の銀行を制裁対象に
指定したことからも、
「残虐な体制」
(トランプ氏)への怒りが
うかがえる

▼安倍晋三首相は、
各国首脳との会談などでは
必ず拉致事件について訴え、
協力を求めてきた。
とはいえ、まだまだ日本を
訪れる外国要人ですら
「ほとんどは
 拉致事件について知らない」
(外務省筋)。
ワームビアさんの悲劇は、
世界に拉致事件の恐ろしさと
深刻さを広めるきっかけと
なりえよう

▼折しも米共和党有力議員
2人がトランプ氏に書簡を
送り、北朝鮮に拉致された
疑いが濃い米国人、
デービッド・スネドンさんの
消息の本格調査開始を
求めたという。
拉致事件解決に
世界が本腰を入れて
取り組む機運は少しずつ
高まっている

▼もちろん、ただ他国の
動向に期待するだけでなく、
わが国自身が拉致事件を
風化させることのないように
努め、解決に向けて主体的に
働きかけ続けるべきなのは
当然である。
北朝鮮も日本の姿勢を
じっと見ている

▼政府の拉致問題対策本部は
現在、中高生を対象に
拉致事件に関する
作文コンクールを開催中で、
8月には小学生の
北朝鮮工作船見学会なども
予定している。
若い世代にこそ今、
拉致事件の重みを学んで
もらいたい。
(産経抄 産経ニュース7/1 05:04)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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