2017年06月20日

北朝鮮が怖いトランプ大統領、逃げる中国にせまる

'17年6月20日(火)    
[北朝鮮] ブログ村キーワード

トランプ米政権が北朝鮮系
中国企業を提訴したことに、
中国側が反発を強めている。
21日にワシントンで開かれる
米中外交・安全保障対話
(閣僚級)の焦点は、
中国の習近平政権が
北朝鮮への圧力強化に
応じるか否か。
米側は、北朝鮮と取引する
中国企業への独自制裁に
乗り出す構えを見せ、
中国に譲歩を迫っている
形だ。

米司法省に提訴されたのは、
中国遼寧省瀋陽の貿易会社。
米国が独自に制裁対象に
指定している北朝鮮の
朝鮮貿易銀行のダミー会社
とされる。
2015年、朝鮮貿易銀行の
代わりに米ドル取引を行い、
マネーロンダリング
(資金洗浄)に関与した
として訴えられた。

これに対し
中国外務省報道官は16日、
「中国は
 (北朝鮮の核・ミサイル
  開発をめぐる)
 国連安全保障理事会決議を
 真剣に履行している」
と強調した上で、
朝鮮貿易銀行は
「国連の制裁リストには
 含まれていない」と指定。
「自らの国内法を
 他国に拡大することに
 反対する」と米国を批判
した。

中国の対米批判には伏線が
ある。
ティラーソン米国務長官が
今月中旬の米議会公聴会で、
@「(北を支援する)
  中国企業を中国側が
  制裁しないなら、
  米国が独自に制裁を
  科す」と中国に通告
 した
A制裁すべき企業リストを
 中国に渡した――と公表。
21日の米中対話で、
中国企業への制裁問題を
取り上げる意向を示していた。

米紙ウォールストリート・
ジャーナルも、
「米国は約10の中国企業・
 個人に制裁を科すよう
 中国に要求した」と報道。
中国が応じない場合、
米国が
「夏の終わりまでに
 独自制裁に乗り出す
 可能性がある」という。

北との取引が問題視
されている中国の金融機関も
あり、米国が独自制裁を
行えば中国は多大な影響を
受けかねず、習政権は
厳しい対応を迫られている。
【北京=藤本欣也】
(産経新聞6/19 9(国際)面)

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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