2017年03月18日

情報を守れば隠匿といい、守れなかったら漏洩という

'17年3月18日(土)    
[防衛省] ブログ村キーワード

秘匿の「匿」の字には、
「隠す」の意味がある。
三方を囲まれた箱形のうち、
L字の部分は物を入れる
所で、上部の「一」は
その蓋である。
部首の名前を
「かくしがまえ」
(隠し構え)という
◆歌人の竹山広さんに
部首の歌がある。
<下心、隠し構へと いふ 
 部首の あるを君らは
 知るか 知るまい>。
防衛省の人たちが部首の
「かくしがまえ」をご存じか
どうかは知らないが、
「匿」はなじみの一字で
あるらしい
◆破棄したと言いながら、
じつはこっそり保管していた。
その事実を隠すよう
指示したのは統合幕僚監部の
幹部だという
◆南スーダン国連平和維持
活動(PKO)に派遣された
部隊の日報である。
職務柄、明かすことの
できない防衛や外交に関する
機密情報など、いわば
“正当な”隠し事をする
場合も多々あるだろう。
であればなおさら、表に
出せる情報の出し惜しみで
国民の不信を招いては
ならない
◆竹山さんの歌にある部首
「下心」には、
例えば恐怖の「恐」や
恣意的の「恣」
(=ほしいままにする)が
ある。
国民の生命と財産を守る
組織である。
ほしいいままに隠し事を
されるくらい恐ろしい
ことはない。
(編集手帳 讀賣新聞3/17)

防衛省は情報を守る組織でも
ある。
隠し事をしても、
サイバー攻撃などで情報を
流出させてはいけない。

日報や日誌は
「特になし」とは書き
にくい。
ただし、些細なことが
見た者にヒントを与え
兼ねない。
この辺で収めてもいい
問題である。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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