2016年09月21日

地震に慣れることはない、大きな揺れには肝をつぶす

'16年9月21日(水) 
[地震] ブログ村キーワード

魂飛魄散

先日、韓国で珍しく地震が
起きたとき、新聞に
「ホンビペクサン」という
言葉が出ていた。
聞いたことがないので
辞書を調べたところ
漢字では「魂飛魄散」と
書く。意味は
「非常に驚いて肝をつぶす
 こと」だという。
地震の経験がほとんどない
韓国人には、あの地震は
そんな感じだったらしい。
こういう時は
やはり漢字語が迫力がある。

今回の地震は、南東部の
古都・慶州が震源地だったが
マグニチュード5.8にしては
被害は少なかった。
建物被害はあったものの
死者はなく、幸い
遺跡・史跡への被害も少なく
「古都崩壊」は免れた。
ただこれまで地震のない国
と安心し、それがどこか
“対日優位感”にもなって
いたのだが、安心できなく
なった。

原因について街では
大地震頻発の
「日本の影響」や
「北朝鮮の核実験のせい」
など素人談議が盛んだが、
早速、安全対策など
官民挙げて地震先進国の
「日本に学べ」のムードに
なっている。

韓国は山がなだらかで
台風もあまりこないし
自然は実におだやかだ。
だから日ごろの備えは
いまいちなのだが、
今回、東アジアの地図を
ながめて分かった。
過去、30万人もの死者が
出た中国の唐山地震の
「唐山」など朝鮮半島の
すぐ西にあるではないか。
韓国人にとって
地震も人ごとでは
なくなった。(黒田勝弘)
(外信コラム ソウルからヨボセヨ
 産経ニュース9/17 14:20)


台風も日本列島に上陸する
割合が増えたような気がする。
災害に慣れることはない。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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