2016年04月21日

いざとなれば他人優先を本能的に実践する日本人

'16年4月21日(木) 
[地震] ブログ村キーワード

熊本県などの一連の地震
では、大分県別府市も
震度6弱を記録し負傷者が
出たほか、発生直後には
数千人が避難所に避難した。
同市には、約80カ国、
約3千人の留学生が通う
立命館アジア太平洋大
(APU)があり、
人口当たりの留学生数は
2・63%
(平成27年11月現在)と
全国の自治体でもっとも
多いとされる。
留学生たちは、今回の地震や
日本人の行動をどう見たのか。

「母国では、避難所が
 こんなに早く立ち上がり、
 ましてや、おにぎりや水が
 配られることはありません。
 日本人は落ち着いている」。
インドネシア出身で、
2年生のナターシャ・
タリスカさん(19)はそう
語った。

一方、インド系
シンガポール人で2年生の
サキ・バーランさん(22)は、
地震の激しい揺れで、
体が動かなくなりその場で
固まってしまった。

「地震の多い国とは聞いて
 いたが、揺れの
 すさまじさは想像できな
 かった」

友人たちは避難所に逃げると
聞いたが、
「日本の建物は丈夫」という
イメージがあり、外には
出なかった。しかし、
翌日になってマンションの
壁に亀裂が入っているのを
見て、「恐ろしくなった」と
いう。別府市は外国人向けの
災害マニュアルを作って
いるが地震を経験して
まだ部数が少ないと感じた。

3年生でインド人のアリ・
チャウダリーさん(20)は、
市内の下宿先で友人たちと
食事している最中、激しい
揺れに見舞われた。

一時、高台に避難したが
アルバイト先の市内の
ホテルから、
外国人客への通訳として
呼び出された。

そこで宿泊客の安全を守る
ため、丁寧に対応する
従業員や、普段は受け付け
業務を行わない社長が
フロントに立つ姿を目に
した。

「自分の命を守りたいと
 思っているはずなのに、
 まずお客の命を優先して
 いる日本人に感動した」

アリさんのフェイスブック
にも、
「自分に任された仕事を
 優先させる。日本人と
 ほかの国との違いが
 わかった」といった
他の留学生たちの声が
書き込まれていた。

アリさんは、第二次大戦で
焼け野原となった日本が、
復興を成し遂げた理由を
調べたいと来日した。
今回の経験で、その答えを
見つけたと感じている。

「日本は逆境に負けない
 国だ。その理由は、
 どんな問題があっても、
 自分より他人を優先する
 日本人の民族性なんだ」
(産経WEST4/20 12:52)

日本よ、
この留学生たちが感じた
ままの国で、ずっと
あり続けてほしい。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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