2013年01月10日

顧客がゼロでなければ改善で増やせると楽天三木谷氏

'13年1月10日(木)
[楽天] ブログ村キーワード

安倍内閣の産業競争力
会議の民間議員
を務める
三木谷 浩史氏は
楽天株式会社の創業者で
代表取締役会長兼社長。
その他は
東北楽天ゴールデン
イーグルス会長兼
球団オーナー、Jリーグ
ヴィッセル神戸オーナー
など(Wikipedia)である。

三木谷氏の今日は
いかなる理念によるもの
なのか。

積み重ねと飛躍は
 結局同じことだ


新時代は一気に開かれるが、
その前には
長い地道な改善の積み重ねが
あるものだ。
インターネットショッピング
モール楽天創業者・三木谷も、
改善によってイノベーション
(改革)を起こした1人で
ある。

1997年、楽天市場が開設
された時、出店はわずか
13で、ユーザー数は30人
足らず、月の売上げは
18万円だった。

この数字を見れば、
たいていの人は絶望的に
なる。
しかも、NTTやNEC、
三井物産などが
すでに同様のショッピング
モールを開設し、
どの企業もうまくいって
いなかったのだ。
ベンチャー企業・楽天の
失敗は確実に思えた。

しかし、三木谷は
このほそぼそとした数字に
未来を見出した。
「ゼロは何倍しても
 ゼロだが、1でも2でも
 数字があれば

 改善してそれを増やす
 ことはできる

と考えたのだ。
わずかでも出店や買い物を
しれくれる人がいるのには、
それなりの理由があるはず
だ。だとすればそれを改善
すれば少し増え、また次の
改善をすればさらに増える
可能性がある。

三木谷は
こうしたアプローチを
改善モデル」と呼んで
いる。

たとえばマイクロソフトは、
会社としては大きな戦略を
展開する戦争型だが、
製品のウィンドウズは
最初はパッとせず、
戦争力はおろか戦闘力も
弱かった。
だが、根気よく改善を重ねる
ことでシェアを伸ばし、
世界的な大ヒットにつなげて
いく。

三木谷は楽天もそうだと
考えた。
改善というのは
 絶対的に成長する方法

 なのだ」と信じ、
常に改善を怠らなかった。

スピードにこだわる
 改善がイノベーションに
 なっていく


創業から1年後、
楽天への出店数は100を
超え、2年目の98年末に
320、99年末には
1800店を突破している。
そして、創業10年目の
2006年、年間売上は
4200億円を超え、
楽天グループ全体では
総額1兆円を達成している。

この急成長を支えたのが
改善モデルなのは意外に
思えるかもしれないが、
改善とは変えることである
と考えれば合点がいく。
改善は問題に気づき、解決
策を考え、現状を変えて
いくことである。
失敗しても元に戻さず、
もう一度改善することで
解決していく。
トヨタ生産方式に由来する
言葉だが、今では
「KAIZEN」という
世界共通語になっている。

三木谷は、
ずば抜けて高い目標を掲げ
かつスピードにこだわる
改善
成長を加速させて
いる。
(経済・経営ジャーナリスト
 桑原晃弥 ゼロは何倍しても
 ゼロだが、「1」があれば
 改善して増やせる 図解運が
 開ける!名経営者のすごい
 言葉 咳HP研究所)

参考
【楽天市場】商品一覧

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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