フィギュアスケートの
井上怜奈(33)は、
アメリカ人の夫、
ジョン・ボルドウィン(36)
とペアを組む。
'08年の全米選手権。
演技を終えた
ボルドウィンが
ひざまずき、
「これからの人生を、
一緒に歩んで」
と言葉をかけた。
一瞬驚いた井上が
「はい」と答えた
氷上プロポーズ。
有名なシーンとなった。
フィギュア界では珍しい、
2人合わせて69歳の
ベテランペア。
'07年の世界選手権を
最後に引退も考えたが、
ボルドウィンの
強い希望で続行。
1年ごとに話し合い、
バンクーバー五輪の
シーズンまで
こぎつけた。
ペアを組んで
10季目の今季を、
最後の1年と
決めている。
「たまたま、五輪の
年になったけれど、
それだけが
目標じゃない」
今年3月には
カルフォルニア州
サンディエゴに
新居を構えた。
競技を通じて
出会ったからこそ、
次の人生を
踏み出すためにも、
「スケートを続けて
いて良かったと、
納得できる
終わり方をしたい」
2人は
そう考えている。
(宮崎薫
讀賣朝刊10/28
スポーツ面)
スピードスケートで
5度目の
五輪出場を目指す
岡崎朋美(38)は
500メートルで
4位入賞した
トリノ五輪翌年の'07年秋、
会社員の安武宏倫さん
(40)と結婚した。
結婚前は
こう考えていた。
「競技生活への意欲が
衰えない自分を
認めてくれる人は、
なかなかいない」
それを打ち消して
くれたのが、
安武さんの一言だ。
「まだ戦えるのなら
競技をやめる必要、
全然ないでしょ」
安武さん自身、
大学野球の強豪、
仙台六大学野球の
東北福祉大に
投手として
在籍していた。
だが、卒業前に
ひじを壊し、22歳で
野球を断念した経緯
がある。
最近、食事の席で
夫が何気なく
切り出した。
「一流になる者には
天分のセンスが
備わっている。
これがないと、
一流に
なれないんだね」
妻は真正面から
反論した。
「センスで
片づけられたら、
終わり。
必要なことは
分かっているけど、
センスだけでは
限界がくる」
「不可能を
可能にするのが、
人間なんだもの」
夫婦の会話で、
岡崎は自負心を
かきたてられた。
夫の存在感は
膨らむばかりだ。
競技に全力を傾ける
妻と
それを幸せと思う夫。
岡崎は
第2の充実期として
五輪シーズンを迎えた。
(畔川吉永 同スポーツ面)
関連マイブログ
氷上のプロポーズ、サプライズの贈り物
参考
井上怜奈選手について
YouTube-襲い来る悲劇!運命に翻弄された氷上のヒロイン

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どんなに寒い所でもやっぱり「愛」は温かいんですよね。
「愛」の力って凄いな〜って思いますね。
好きな人の事を考えるだけでもワクワクしたり、チョットせつなくなるけれど・・・。
でも絆は永遠に切れないもんですよね。
「絆」漢字そのままの意味ですもの。