2020年11月19日

この冬は飛び交うコロナと素手で戦わなければならない

‘20年11月19日(木)

新型コロナウイルスの
ワクチンについて、
世界保健機関(WHO)の
緊急対応責任者マイク・
ライアン氏は18日、
ソーシャルメディア上での
質疑応答で、
「多くの国が経験している
 現在の感染の波は、
 ワクチンなしで耐え抜く
 ことになる
だろう。
 この山は、ワクチンなしで
 登らなければならない」
と語った。

ライアン氏は
春になればワクチンが
 発売され、追加の強力な
 武器を手にすることに
 なるだろう」との見通しを
示した。そのうえで
「ワクチンが魔法の解決策だ
 と考える人もいるが、
 そうではない。
 ワクチンだけに頼って
 他の抑止策を忘れたら、
 ウイルスはゼロにならない」
と強調した。

ワクチンをめぐっては、
米企業のファイザーや
モデルナが今週相次いで、
大規模な最終治験の暫定結果
として9割以上の高い効果を
確認したと発表した。
早期の実用化に期待が高まって
いるが、ライアン氏の発言は
過度な期待を抑制する形と
なった。
(ロンドン=下司佳代子)(朝日新聞DIGITAL11/19 10:31)
posted by (雑)学者 at 13:58| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

来年は牛が角突きでコロナを撃退してくれるだろう

‘20年11月19日(木)

「ブル(雄牛=強気)相場は
 悲観のもとで生まれ、
 懐疑のなかで育つ……」は、
伝説的投資家テンプルトンの
言葉という。
株高をもたらすこの雄牛、
生まれるのは大方の人々が
将来を悲観している時だ
という
新型コロナウイルスの
感染拡大が止まらぬ
米国
で、ニューヨーク株の
ダウ平均株価が
史上最高値を更新
して
3万j台に迫った。
これを受けた
東証の日経平均も
29年ぶりに
2万6000円台を回復した。
まさしく雄牛の突進相場
である
原因は一昨日(16日)、
米製薬大手のモデルナ
新型コロナのワクチン開発の
進展
を発表したからだった。
3万人以上が参加した治験で
94.5%の有効性が示された
というのだ。強気の雄牛が
悲観の霧を吹き飛ばして突進
するのも無理はない
▲先日は米ファイザー社の
製品が90%以上の有効性を
示したという発表
もあり、
ワクチンへの期待が高まって
いた市場である。
保管にマイナス70度の
冷凍庫が必要なファイザー
社製に比べ、モデルナ社製の
ものは保存がたやすいそうな
▲次々にもたらされる
ワクチンの福音だが、
その効果や安全性について
結論が出たわけではない。
強気相場が懐疑とともに
育つとは、このことか。
感染拡大が続くなかの
ワクチン株高は、
ワクチン頼りの経済の
先行きを表してもいよう
▲テンプルトンのブル相場論は
「……楽観のなかで成熟し、
 熱狂とともに消える」と続く。
安易な楽観、まして現実を
見失う熱狂とはどこまでも
無縁でなければならない
ワクチンの効果や安全性の
見極めである。
(余録 毎日新聞11/18 02:02)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする