2020年10月25日

感染症対策分科会、感染リスクが高まる「五つの場面」公表

‘20年10月25日(日)

政府の新型コロナウイルス
感染症対策分科会は23日、
感染リスクが高まる
「五つの場面」を公表した。
飲酒を伴う懇親会のほか、
休憩室や喫煙所などでの
行動にも注意を呼びかけて
いる。

年末年始は会食の機会が増える。
分科会は9月に同様の
「七つの場面」を発表したが、
クラスター(感染集団)が発生
した自治体からの聞き取りなどを
踏まえ、内容をさらに整理した。

まず強調したのは、
飲酒を伴う懇親会など」。
酒の影響で気持ちが高揚すると、
注意力が低下する上、
大きな声を出しやすい。
特に区切られた狭い空間に
長い間、大勢で滞在すると、
感染リスクを高める。

居場所の切り替わり」を
新たに加えた。
仕事の休憩時間などに休憩室や
喫煙所、更衣室で感染した
可能性も指摘されている。
場所や環境が変わることで
気が緩み、基本的な感染対策が
おろそかになってしまう。

マスクなしでの会話」も
項目として挙げた。
近距離では、唾液の飛沫(ひまつ)
浴びて感染する恐れがある。
昼のカラオケなどが注目されて
きたが、車やバスで移動する際に
感染したとみられるケースもある。

ほかに、
大人数や長時間におよぶ飲食
狭い空間での共同生活」を
示した。

尾身茂分科会長は
「これまでの分析から、
 感染リスクが高い場面が明確に
 なってきた。
 年末年始に向けて、
 国民がリスクを下げる行動をとる
 ことが大事だ」と呼びかけた。
(讀賣新聞オンライン10/23 23:50)
(讀賣新聞10/24 2(総合)面)

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする