2020年10月05日

日本人の皆さん、米の美味しさを忘れてはいませんか?

‘20年10月5日(月) 

お湯か水を注いで食べる
アルファ米は1944年、
旧日本軍の要請で生まれた。
兵士が前線で爆撃の的に
なるのを避けるため、
煮炊きの煙を出さずに
食事をする必要があった。
大阪大の研究者と企業が
共同開発した
▼生米を蒸して消化しやすい
でんぷんに変え、急速に
乾燥させて製造する。
戦後は阪神大震災が発生した
95年、防災食として一気に
知名度を上げた。
「乾パンよりご飯を」という
被災者の要望に応えたからだ
▼災害が多発する中、
自治体や病院などが
アルファ米を常備するのは
当たり前になった。
大崎市古川の製造工場に
尋ねると
「家庭での普及は都市部が
 先行したが、東北の農村部でも
 徐々に関心が高まりつつある」
という
▼今秋、大崎地域の水田では
大半の稲刈りが終わった。
7月下旬の長雨と低温で生育が
心配されたが天候は回復し、
作柄や収量は平年並みと予想
される。
半面、コロナ問題の影響で
業務用米の需要が急減し、
懸念されるのは米余りだ
▼アルファ米の各工場は長年、
長期保存できる安心・安全性に
加え、原料にコシヒカリなどを
使って味の良さを追求してきた。
大崎地域ではササニシキ系の
ささ結(むすび)、だて正夢など
多彩な米が生産される。
消費拡大と余剰米対策として
銘柄ごとのアルファ米を開発
してはいかがだろうか。
(河北春秋 河北新報ONLINE NEWS10/4)

市のホームページによれば、
大崎市は宮城県の北西部に
位置し、イタリア半島のような
形と傾きをした市である。
大崎地域は市の中ほどより
少し南に位置する地域である。

米が美味しいことをわれわれ
日本人はあまりよく知らない
らしい。
あるテレビ番組で、
日本へ嫁いだ娘と孫を訪ねて
外国人夫婦が空港に着くと
出迎えた娘から海苔を巻いた
おにぎりを受け取り、その場で
食べた。
日本を訪れる楽しみのひとつだ
という。

20年になるが、欧州ツアーの
最終日の朝食が日本食だった。
芯の残ったごはんだったが、
みんな夢中で食べた。
中には、梅干しを持ってきた
人がいて周囲の歓声をあげる人に
分けていた。

今、アルファ米のおにぎりも
通販で変える。

一人が1年で食べる米の量が
わが家では1俵なので、人数分の
玄米を農家から届けてもらった。

必要なだけ精米すると美味しく
食べられる。
ラベル:アルファ米
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする