2020年05月17日

感激をまぶたにえがけ・・・栄冠は君に輝くはずだ

‘20年5月17日(日)

福島市出身の作曲家
古関裕而さん(1909〜89年)は
プロ野球や東京六大学野球、
オリンピックなど、
スポーツの応援歌や行進曲を
数多く手掛けた。
だが、本人はスポーツに
あまり興味を示さなかったという
▼例外は高校野球。
特に母校の福島商が甲子園に
出場すると、テレビの画面を
食い入るように見ていたそうだ。
球児たちのひたむきな姿だけで
なく、母校や郷土に対する深い
思いがそうさせたのだろう
▼新型コロナウイルスの感染
拡大の影響により、8月10日に
開幕する予定だった
全国高校野球選手権大会が中
止の方向で検討されている。
日本高野連は20日に開催の
可否などを協議する
▼ウイルスの感染を防ぐために
やむを得ないとはいえ、
球児たちは対外試合はおろか、
練習も思うようにできない日々を
過ごしてきた。
最後の夏に懸けるはずだった
3年生の無念さは察するに
余りある
▼古関さんが曲を付けた
夏の大会歌
『栄冠は君に輝く』を作詞した
故加賀大介さんの妻は、
加賀さんが「栄冠」という言葉に
込めた思いをこう語った。
「勝者だけでなく、敗者に贈る
 言葉。困難があっても、いつか
 いいことがあるという
 エールなのでしょう」。
どんな形でもいいから、全力で
プレーをする機会を設けてほしい。
栄冠が全ての球児に輝くために。
(河北春秋 河北新報ONLINE NEWS5/16)

参考
YouTube-栄冠は君に輝く 夏川りみ
 
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする