2020年05月08日

各国に新型肺炎感染拡大阻止対策に緩和の動き、わが国は?

‘20年5月8日(金)

○韓国では
新型コロナウイルスの
感染拡大が収まりつつある
韓国で6日、
厳格な感染防止策が緩和され、
日常生活を送りながら
感染対策を取る「生活防疫」への
移行
が始まった。博物館など
公共施設の利用が再開され、
会食や会合、行事も指針の
順守を条件に認められる。

新たな感染確認者が激減した
ことに加え
「これ以上、日常生活と経済活動を
 止めたまま社会を維持することは
 できない」(政府高官)との
判断もある。感染が再拡大すれば、
防疫態勢を改めて強化することも
検討する。
【ソウル共同】(共同通信社5/06 10:29)

○ドイツの試み
ドイツのメルケル首相は
6日に記者会見し、
新型コロナウイルス感染拡大
阻止のために3月半ばから
取っていた各種制限を、
大幅に緩和すると発表した。
衛生対策徹底を条件に、
飲食店を含む全店舗やホテル
などの営業再開を許可する。
欧米主要国ではいち早く、
市民生活の正常化に道筋を
付けた。

個別の計画は各州の権限で
決定するが、多くの州が
5月半ばから各店舗の再開を
検討している。
サッカー1部、2部リーグも、
5月後半からの開催を認めた。
ただ、当面は無観客になると
みられる。

大規模集会の禁止や
公共交通機関などでのマスク
着用義務などは維持
される。
また、「第2波」到来阻止のため、
1週間で10万人当たり50人を
超える新規感染者が出た
自治体には、制限を再導入
する
ことを義務付ける。

また、感染者との接触履歴を
調べられる、スマホ向けアプリの
活用も決定した。
プライバシーに配慮した設計で、
使用は市民の自由意思という。

メルケル氏は
「(感染拡大の)ごく初期の
 段階は乗り切った
」と述べ、
市民の協力に謝意を示した。
一方で、
「ウイルスとの長い闘いは続く
と述べ、過度の緩みに警鐘を
鳴らした。

ドイツの1日の新規感染者は
1000人を下回る日が続いており、
ピーク時の6000〜7000人からは
激減。収束の傾向が鮮明になって
いる。 
【ベルリン時事】(時事通信社5/07 05:38)

○英国は10日に緩和策
ジョンソン英首相は
6日の下院質疑で、
新型コロナウイルス感染拡大
阻止のため3月から続く
全土ロックダウン(都市封鎖)
措置について、10日に緩和方針を
発表する
と確認した。

首相は野党側から制限緩和に
ついて問われ、
「計画の詳細を10日に示す。
 (感染状況の)データに基づき
 緩和が可能かどうかを
 判断しなくてはならず、
 今後数日間でそのデータを
 継続的に入手する」と表明。
また「可能であれば」、緩和策の
一部を11日から実施するとも
付け加えた。 
【ロンドン時事】(時事通信社5/6 21:53)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする