2020年05月01日

世界で70超のプロジェクトがコロナワクチンの開発競争中

‘20年5月1日(金)

英製薬大手グラクソ・
スミスクライン(GSK) の
ウォルムスリー
最高経営責任者(CEO)は29日、
新型コロナウイルスワクチンの
量産実現は2021年半ば以降に
なるという見方を示した。
CEOは記者会見で
「うまく行けば、億単位の
 ワクチン生産体制が
 来年後半にも確立される
 見込み」だが、
ワクチン候補の安全性や有効性、
至適投与量の確認を急ぐ必要が
あると指摘。
「それらが全て得られたとしても、
 18カ月以内の達成目標は
 野心的と言える」と述べた。
新型コロナワクチンを巡っては、
世界中で70を超える
プロジェクトが進行
している。
米製薬ギリアド・サイエンシズは
29日、新型コロナウイルス
感染症治験薬
「レムデシビル」の臨床試験で
前向きなデータが得られたと
明らかにした。
[29日 ロイター](REUTERS4/30 02:31)


○集団免疫期待に慎重論
新型コロナウイルスへの対応を
めぐり、世界保健機関(WHO)の
緊急対応責任者マイク・ライアン氏は
29日の記者会見で、多くの人が
自然に感染して免疫を獲得する
「集団免疫」への期待に、慎重な
見方
を示した。

厳しい社会規制を敷かなかった
スウェーデンなどでの
研究の結果を待ちたいとした。

スウェーデンのように
ロックダウン(都市封鎖)を伴う
厳しい規制を敷かなかった国では、
免疫を持つ人が多くなって
感染の第2波を防ぎやすく
なるかを問われ、ライアン氏は、
現時点での傾向として
「感染が大きく広がったところでも
 免疫を持つ人の割合は低い」
と回答。
「大部分の人は感染しやすいことを
 意味し、ウイルスの勢いが
 盛り返す可能性は高いことになる」
と述べた。

一方、スウェーデンも人と人の
距離を保つ政策を実践しており、
決して感染が広がるように
仕向けているわけではないと
強調した。

また、WHOのテドロス・
アダノム事務局長は、
新型コロナウイルスの
治療法やワクチン開発へ
WHOが主導する国際協力では
「開発の加速と(途上国で)誰もが
 入手しやすくするという
 二つの目標がある」と表明。
欧州連合(EU)が中心となり、
5月4日に資金集めの会合を開く
ことを明らかにした。
(ジュネーブ=吉武祐)
(朝日新聞DIGITAL4/30 9:38)

ラベル:ワクチン
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする