2019年07月29日

今使うか、増やして使うか金の卵を貯蓄に回した大船渡

'19年7月29日(月)

まだ一度も甲子園大会に
出場したことがないのに、
今夏これほど注目されて
いた高校生もいない。
プロ野球日本ハムは早くも
秋のドラフト会議で
1位指名すると明言した
▼岩手・大船渡の佐々木朗希
投手である。
190a、86`の右腕。
4月にあった高校日本代表
候補合宿の紅白戦に投げ、
あるプロ球団のスピード
ガンで高校野球史上最速の
163`をマークしスカウトを
驚かせた
▼大船渡は25日の岩手大会
決勝で強豪の花巻東に大差で
敗れた。甲子園出場が
懸かっていたのに佐々木
投手は出場しなかった。
国保陽平監督は
「故障を防ぐため私が判断
 した」と説明した。
佐々木投手は
「監督の判断なので
 しょうがない。投げたい
 気持ちはあった」と絞り
出すように話したという
▼国保監督は佐々木投手を
「骨格や筋肉など、
 まだ体が球速に
 耐えられない」と述べる。
延長戦で194球投げた翌日の
準々決勝は休養させた。
障害予防のため投球数制限の
議論があるとはいえ、決勝で
2連投しても酷使と言えない
のではとの声もある。
将来を考え批判覚悟で欠場
させたのだろう
▼佐々木投手はプロ入りを
志望する。多くの球団が
上位で指名しよう。
甲子園の夢はかなわなかったが、
「あの時投げなくて
 良かった」と思えるような
未来が開けることを祈りたい。
(河北春秋 河北新報ONLINE NEWS7/27)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする