2019年05月01日

今年の干支はタケノコ掘りの達人である

'19年5月1日(水)

大型連休中、
旬のタケノコを掘りに
出かける方も多かろう。
収穫にはコツが要る。
根の向きに合わせて
鍬を入れないと、
無駄に体力を消耗する。
鍬が浅ければ、おいしい
ところをつぶしてしまう。
達人は的確な一撃で
見事に掘り出す
◆先日、親戚の竹林で
汗を流していたところ、
眼下のパトカーの脇に
赤いヤッケの人影が見えた。
無断で掘っていた女性が
摘発されたらしい
◆日本の竹林面積は
16.7万fに上り、香川県
全域に近い。
この10年で8000f増えた
という。
多くは手入れされていない
放置竹林で、地滑りの
一因になっている。
タケノコが好物の
イノシシがすみ着いて
豚コレラの温床にも
なりかねない。
そんな竹林の保全に
タケノコ掘りは役立つ。
間伐効果があり、
イノシシが身を隠すのも
難しくなる
◆先の女性は厳重注意を
受けて放免されたそうだ。
無断採取が許されないのは
当然として、掘りたい人が
いるなら生かさない手は
ないように思う。
放置竹林をうまく
割り当てられないものか
◆美味な収穫物を
手当に充てれば、
人を雇う費用もかからない。
タケノコの土佐煮を味わい
つつ、あれこれ考えた。
(編集手帳 讀賣新聞4/29)

野生動物は旬を知っていて
収穫するらしい。
本家ではよいタケノコを
すべてイノシシに食べら
れたそうである。

竹林は間伐しなければ
丈夫な竹には育たない。
放置すれば、肉薄なため、
途中から折れるという。
日は当たらないし、風も
通らない、根を張った
ところで不十分な養分を
分け合うことになる。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする