2019年03月28日

日本語は優れた言語、だがついでに英語の習得も

'19年3月28日(木)

国連初の日本人職員、
明石康さん(88)に以前、
英語習得の苦労を
うかがったことがある。
出身の秋田なまりが発音に
にじんでしまい、教授から
「君のはイイ語だ」と
からかわれたという
◆そこから日本人が苦手
といわれるLとRの発音
などを克服し、留学を経て
国連に入り事務次長まで
のぼり詰めた。
そんな明石さんは帰国後、
国際人養成のため小学校へ
英語を導入する提言も
行った。
「英語をやるなら
 若いうちです」
◆小学校の英語は来春から
正式教科となる。
文部科学省が検定を経て、
「聞く」「話す」にも
力点を置く教科書を発表
した
◆専門的な教員が少ない
実情から音声装置と併用
する形式になっている。
機械相手の授業で教室が
殺風景にならないよう、
いかに楽しくコミュニケー
ションを学んでもらうかが
課題だろう――などと
書けば、英語の得意な人
みたいなので申し上げて
おく。
最近までビートルズの
「ペニーレーン
 (Penny Lane)」が
英リバプールの通りの名
とは知らず、
「Penny Rain
 (小銭のような雨)」
かなあと独り思っていた
◆LとRが区別できない
せいで長く損をした。
(編集手帳 讀賣新聞3/27)


英語を母国語とする人にも
悩みがある。

バーナード・ショーの皮肉

バーナード・ショーが
すぐれた劇作家で、
社会主義者だったことは
ご存知のはずです。
彼はまた、つづり字改良
論者で、試案も発表して
います。彼によれば、
ghotiは fishと発音する
のだそうです。
ghは laugh(ラーフ)や
cough(コーフ)の「フ」の
音であり、oはwoman
(ウィメン)の「イ」、
tiは nation(ネイション)、
patience(ペイシェンス)の
「シュ」ではないか、
しからばghotiは fishという
ことになる、というわけ。
つづり字と発音は
このように、一致しない
ことが多い、というのです。
(岩田一男 英語に強くなる本
 (株)光文社)


蛇足ながら、
秋田なまりの話。
火のことを秋田では
「フィ」という。
それも下唇をかんで・・・。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする