2018年09月29日

ボランティア活動は損得計算で参加するものではないが

'18年9月29日(土)
[ボランティア] ブログ村キーワード

2012年のロンドン五輪・
パラリンピックには、
70カ国・地域から
約7万人のボランティアが
参加した。
日本からの約100人も
含まれている。
ロンドン在住の
経営コンサルタント、
西川千春さんもその一人
だった
▼女子卓球の団体戦で
日本代表が決勝進出を決め
初メダル獲得が確定した
瞬間に、通訳として
立ち会った。
号泣する日本選手を前に、
思わずもらい泣きしたそうだ
(『東京オリンピックの
  ボランティアになりたい
  人が読む本』イカロス出版)
▼2年後の東京大会を支える
ボランティアの募集が始まった。
組織委員会と東京都は、
計11万人の確保をめざしている。
世界中から訪れる
選手、観客に対して、
日本ならではの「おもてなし」
精神を発揮する絶好の機会で
ある。国籍や肌の色、世代を
超えた人たちとの出会いは、
その後の人生の大きな糧になる
のではないか
▼もっとも、真夏の炎天下で
タダ働きさせられる
「やりがい搾取」との批判も
ある。1日8時間、10日以上の
活動が求められるのは、
就職活動中の大学生や社会人に
とって、かなりハードルが高い。
ロンドン大会のボランティアに
24万人以上の応募があったのは、
有給休暇が取りやすく、
就活や勤務先で確実に
プラスの評価が得られるからだ
▼英国首相からは、
ボランティア一人一人に
感謝の手紙が届いた。
ロンドン中心部で行われた
英国選手団の祝勝パレードに
合流して、選手とともに
人々の祝福と声援を受けられる
「特典」もあった
▼ロンドン大会で
「人生最高の2週間」を
体験できたという西川さんは、
14年のソチ大会、16年の
リオデジャネイロ大会にも
駆けつけた。
東京大会でボランティアを
終えた人たちが同じ感想を
持てるかどうかで、大会の
成否が決まる。
(産経抄 産経ニュース9/28 05:00)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする