2018年08月23日

昔、どないなってんねん、大阪!と横山やすしさん

'18年8月23日(木)
[清潔] ブログ村キーワード

大阪の町は昔、
外国から訪れた人が
驚くほどにきれいだった
らしい。ロシア人宣教師
ニコライが、
明治期の1882年6月
1日付の日記に書き留めて
いる
◆<大阪で思わず
  注意をひかれるのは、
  町の清潔さだ。
  この町はめったにない
  ほど清潔に保たれている。
  どの通りも掃除が
  ゆきとどいており、
  まるでよく手入れされた
  大庭園の並木道のようだ>
(岩波文庫『ニコライの日記』
 上巻、中村健之介編訳)
◆英エコノミスト誌の
調査部門が毎年発表している
「世界で最も住みやすい都市」で、
今年は日本の都市が3位へと
躍進した。大阪である
◆治安や交通、教育、医療
などを
採点した結果だという。
ちなみにウィーン
(オーストリア)が
1位で東京は7位。
先の行で思わず「躍進」と
書いたが、ニコライ師に
言わせれば、美しい大阪に
「回帰」したということ
かもしれない
◆かつて大きな話題になった
公共広告を思い出す。
犯罪の多さに漫才師の
横山やすしを起用し
<どないなってんねん、
 大阪!>と呼びかけた。
日本一を続けた
「ひったくり」にしても、
数はかなり減ったと聞く。
どないかなったん、です
かね。
(編集手帳 讀賣新聞8/22)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする