2018年08月13日

日本の発展は江戸時代が助走として効いている

'18年8月13日(月)
[韓国] ブログ村キーワード

韓国のエリート外交官出身
ながら外交官を辞めて
日本風ウドン店をやっている
申尚穆(シン・サンモク)
(48)という“変わり者”が
いる。
外務省に入った後、
早稲田大に留学し2002年から
2年間、在日韓国大使館で
勤務。そのときの
日本体験から一念発起し、
6年前に外務省を退職して
和食ウドン店「きり山」を
開業した。

今も店は繁盛していて、
ソウルのグルメ激戦区である
「江南(カンナム)駅」周辺で、
人気店の一つになっている。
日本滞在時代に
ウドン食べ歩きなどで
「日本の味」にはまり、
中でもごくごく大衆的な
ウドンに日本の“文化力”を
感じ、自ら韓国で
店を始めたというわけだ。

彼は大変な勉強家で筆も
立ち、新聞や雑誌に
日本史エッセーを連載中
だが、昨年夏、出版した
『学校で教えてくれない
 日本史』は既に1万部を
超え、この種の本としては
異例のベストセラーに
なっている。

中身は江戸時代の多様な
紹介で、食文化や
ビジネスをはじめ
近代日本のルーツは
江戸にありというもの。
ベストセラーの背景に
ついては
「若者を中心に近年、
 激増している日本への
 旅行者が韓国とは
 異なる日本の姿に接し、
 なぜだろう?と知的
 疑問を抱くからかな」
という。日本に比べ
韓国が近代化に
立ち遅れたのは、
韓国には“江戸”が
なかったためというのが
彼の見立てである。
(黒田勝弘)
(外信コラム ソウルから
 ヨボセヨ(もしもし)
 産経ニュース8/11 11:00)

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする