2018年08月05日

日本で忘れ去られ、英国で語り継がれる武士道精神

'18年8月5日(日)
[反日感情] ブログ村キーワード

【外信コラム】

「日本にも
 騎士道精神が
 あったことを
 日本人に伝えたいと
 思っていた」。
英南部ベッドフォードの
教会で7月、
退役軍人団体
「ビルマ・スター」協会
幹部の元軍司令官、
ビル・スマイリーさん
(96)の葬儀で、
司教はこう追悼した。

士官として旧ビルマ戦線で
日本軍と戦った
スマイリーさんは、
ジャングルを3カ月さまよった。
大戦で英国軍人
約5万7000人が
日本軍の捕虜となり、
過酷な労働に従事させられ、
英国に
反日感情をもたらした。
ビルマ・スター協会も
1998年に天皇陛下が
訪英された際、パレードに
背を向け日の丸を焼き、
「仲間が日本兵から
 虐待を受け、殺された」と
和解を拒み続けた。

しかし6年前、
スマイリーさんは、
元兵士の相互理解を
目指す民間団体
「ビルマ作戦協会」の
要請を受け入れ、
和解ミサに参加。
同じ旧ビルマ戦線で戦った
元日本兵と共通体験から
心が結ばれ、「戦友」と
呼び合う仲になった。
その後、
「瀕死の重傷を負い、
 従軍できなくなった戦友を
 苦しませないため
 撃ったことがある。
 日本兵は私たちを
 包囲しており
 攻撃できたのに黙って
 見逃した。これぞ武士道」と
秘話を明かした。

司教がスマイリーさんの
言葉として紹介した
日本人の騎士道精神とは、
武士道精神にほかならない。
(岡部伸)
(外信コラム ロンドンの甃
 産経ニュース8/3 10:00)

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする