2018年03月31日

反日教育のマインドコントロールが強く効いている

'18年3月31日(土)
[第二次大戦] ブログ村キーワード

第二次大戦の欧州戦線で、
米陸軍テキサス大隊は
窮地に陥っていた。
北フランスの山中で
ドイツ軍に包囲された
大隊の救出に向かったのが、
第442連隊である
▼日米開戦で、日系人は
収容所に送られる。
不当な扱いに屈せず、
「敵国人」の汚名を
そそぐために志願した
若者らによって、連隊は
結成された。
戦史に残る激戦の末、
大隊211人の救出に成功
する。
ただし連隊の死者は
216人にのぼった。
日系2世フレッド・
ヤマモト氏も戦死者の
一人である
▼少年時代を過ごした
カリフォルニア州
パロアルトの中学校の
校名変更にあたり、
ヤマモト氏の名前も
候補に挙がっていた。
やはり部隊に所属して
イタリア戦線で
右腕を失ったダニエル・
イノウエ氏は、
戦後日系人初の上院議員と
なった
▼ハワイのホノルル国際
空港は昨年、イノウエ
国際空港に改名されている。
校名変更も実現すると
思いきや、中国系住民から
思わぬ横やりが入った。
真珠湾攻撃を指揮した
山本五十六・連合艦隊
司令長官を想起させる、と
いうのだ
▼米国滞在の経験をもつ
長官は、もともと
対米戦争に反対だった。
2年前の真珠湾攻撃
75年の式典には、長官の
故郷である新潟県長岡市の
市長も参加している。
その後、真珠湾慰霊に
訪れた
安倍晋三首相に対して、
オバマ大統領は、
442連隊を讃えつつ
日米両国の和解と協調を
訴えていた
▼そもそもヤマモト氏と
長官とは、なんの関係も
ない。といった道理は
どうでもいい。
慰安婦像を建てて日本人を
おとしめる。
日系人の名誉は認めない。
明らかに反日活動の一環で
ある。
結局、ヤマモト氏の名前は
候補から外れた。
泉下の山本長官も、
戦後73年にして
「歴史戦」に巻き込まれ
ようとは、夢にも思わな
かっただろう。
(産経抄 産経ニュース3/30 05:04)

日本が戦争をした相手国は
反日教育をしたに違いない。
米国、ロシア、それに中国、
南北朝鮮もである。
その効果が
マインドコントロールの
ように効いている。
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2018年03月30日

求められる英語力、だがそれを支えるのは国語力

'18年3月30日(金)
[入試] ブログ村キーワード

早稲田大学で教べんをとった
自然史学者の筑波常治さんは、
平易な文章の科学評論で
知られた。昭和半ば、
ある県の高校入試の国語に
使われたことがあった
◆<筆者が主張するのは
  次のどれか?>。
筑波氏は説いてみたという。
おどろいた。
7問中正解は3問だけ。
<不合格は間違いなし。
 漫画みたいな結果に
 なった>と随筆に書き
留めている。正解が別に
あった、二つあった・・・など
という出題ミスを耳にする
たび、思い出す逸話である
◆筑波氏の場合、
筆者ゆえに思いはいろいろ、
という特有の事情による
としても、試験の正答とは、
問題作成者の裁量が
ことのほか大きいとは言える
だろう
◆入試シーズンが一段落した。
最近まで“風物詩”のように
各地の高校、大学の
出題ミスが報じられた。
とりわけ騒ぎになった
大阪大学、京都大学の件が
深刻なのは風物詩では
なかったことである。
いずれもミスがあったのは
昨年の試験で、
外部の指摘がなければ、
分からないケースだった
◆再発防止策は両大学ばかりか、
試験に携わるすべての
関係者への問いでもあろう。
こちらは三つ、四つと答えが
多い方がよろしいかも。
(編集手帳 讀賣新聞3/29)

国語の長文解釈で、
その文章が事柄を
肯定しているか、否定して
いるかを問うとそれが
分からない学生が多いという。
この国語力では英語の勉強も
進まないと聞く。
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2018年03月29日

一隅を守る者、これ国士 それぞれが一隅を守っている

'18年3月29日(木)
[新聞] ブログ村キーワード

佐藤栄作元首相は、
「黙々栄作」の異名の通り、
口が堅かった。
新聞記者泣かせの夫に
代わって
話題を提供したのが、
寛子夫人である。
昭和44年秋の訪米の際、
ミニスカート姿で旅立って
大騒ぎになった
▼「主人はこわいですよ…。
  私、ずいぶん
  なぐられました」。
週刊誌の対談での発言が、
外国のメディアに
「ワイフ・ビーター事件」
として取り上げられた
こともある
▼ただ夫人は、嘘を
ついたわけではない。
「あれ以来、新聞に出る
 週刊誌の広告を
 みるたびに、きみが
 また何かいうとりゃ
 せんかとヒヤヒヤ
 するよ」。
元首相は皮肉を言うのが
精いっぱいだった
(『佐藤寛子泣いて笑って』
 佐藤早苗著)

▼安倍晋三首相の
昭恵夫人が、学校法人
「森友学園」の小学校の
名誉校長を一時務めて
いたことは事実である。
もっとも、森友学園への
国有地売却や財務省の
文書改竄への関わりを示す
証拠は今のところ見つかって
いない。
夫人の言葉とされるのも
伝聞情報である。
にもかかわらず、野党は
問題の「キーマン」として、
昭恵夫人の証人喚問を
要求している
▼「アッキー」と呼んで
その奔放な言動を
もてはやしてきた、
一部メディアも同調する。
昭恵夫人に答えられない
質問を浴びせて、何が
得られるというのだろう。
昨日丸1日かけて行われた
佐川宣寿前国税庁長官の
証人喚問でも、何一つ
新事実は出てこなかった
▼26日に中国・北京入りした
のは、やはり北朝鮮の
金正恩朝鮮労働党委員長
だった。
中国が再び北朝鮮に
影響力を持つようになれば、
朝鮮半島情勢は新たな
局面を迎える。
トランプ米大統領が仕掛ける
貿易戦争では、日本も
標的の一つとなっていた。
世界の情勢は激しく動いて
いる。
いつまで国会で茶番劇が
続くのか。
(産経抄 産経ニュース3/28 05:04)
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2018年03月28日

違いを許さない国と違いに振り回される国

'18年3月28日(水)
[暗殺] ブログ村キーワード

まるでメルカデルの悪夢を
想起させる事件だった。
メルカデルとは、1940年、
メキシコで旧ソ連の指導者
スターリンの政敵、
トロツキーを暗殺した
スペインの共産主義者の
ことだ。

英国に機密情報を漏らした
元ロシアの二重スパイが
英南部で襲撃され
重体となった事件は、
「ロシアが関与した
 とするのが合理的だ」
(在英西側外交筋)と
ロシア犯行説が有力だ。
2006年の元ロシア
情報機関員毒殺事件など
「国家として
 暗殺を支援した歴史」が
あるため、ロシアが
裏切り者への見せしめで
メルカデルのような
ヒットマンを送り込んだと
考えられる。

旧ソ連は革命直後から
「生物培養特務室」を
設立し、殺人を自然死に
思わせる毒物を開発。
研究は、呼吸器系を狙う
放射性物質や神経ガスの
分野へと進展した。
スターリンは政敵、
反体制派らへの国家テロを
エスカレートさせた。

私もモスクワ特派員時代の
20年前、ホテルでルーム
サービスのに睡眠薬を混入
された経験がある。
後日、外務省の知人を通じて
ロシア情報機関から
「警告した」との回答が
あった。
歴史的圧勝でスターリンに
次ぐ長期政権となる
プーチン大統領が国民の
結束を図るため指示したと
すれば、ロシアには
スターリニズムが残存して
いるといえるだろう。
(岡部伸)
(外信コラム ロンドンの
 甃(いしだたみ)
 産経新聞3/26 9(国際)面)

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月27日

信じた道があれば、その道を進まなければだめである

'18年3月27日(火)
[独学] ブログ村キーワード

かつて、日本には
縄文時代以前の
旧石器時代は存在しないと
されてきた。
その定説を覆したのが、
独学で考古学を学んだ
故相沢忠洋(ただひろ)
である。
納豆の行商をしながら、
旧石器時代の群馬県・
岩宿遺跡を発見した
▼東海学園女子短大名誉
教授の尾関清子さんは、
その名を冠した
「相沢忠洋賞」を
平成8年に受賞している。
尾関さんもまた、縄文布の
研究家として、
独自の道のりを歩んできた。
もともと手芸の講師として
短大に採用された
▼女学校を卒業後、生計を
立てるために作っていた
人形の出来栄えが、
関係者の目に留まった。
生活文化史を手がける
ようになり、縄文時代の
くしや土偶を調べていく
うちに出合ったのが、
日本最古の布とされる
「編布(あんぎん)」である
▼相沢は当初発見した
石器を考古学者に持ち込ん
でも、誰も相手にしてくれ
なかったという。
家政科が専門の尾関さんも、
考古学の門外漢扱いされる
経験を繰り返した。
くやしさを研究の
エネルギーに変え、
全国各地の遺跡から出土
した布を分析し、編布を
再現してきた
▼縄文人はどんな服を着て
いたのか。食と住に比べて
解明が進んでいない、
大きな謎に挑み続けている。
そんな尾関さんが、
立命館大学で文学博士の
学位を授与された。
88歳での博士号取得は、
国内最高齢である。
米寿の博士の研究意欲は、
まったく衰えていない
▼この機会に小欄の先輩の
快挙も紹介したい。
岡芳輝(よしてる)さんは、
安全保障問題を担当する
産経新聞の論説委員だった。
退職後、古希を目前にして
ウィーン大学に単身留学を
果たす。
研究活動は13年4カ月にも
及んだ。83歳で博士号を
取得して、今年1月に帰国
した。炊事、洗濯を
こなしながら書き上げた
博士論文のテーマは、
「自衛隊の組織論的研究」
である。
(産経抄 産経新聞3/26)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする