2018年01月11日

慰安婦問題を未解決のままにしたい韓国「恨」の文化

'18年1月11日(木)
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日韓慰安婦合意
(読売新聞社説)

自ら果たすべき約束は
棚に上げ、日本側に
さらなる譲歩を求める。
韓国の文在寅政権の態度は、
外交常識に外れ、非礼で
ある。
両国関係の破綻につながり
かねない。

慰安婦問題を巡る日韓合意
について、
韓国の康京和外相が政権の
方針を発表した。
合意は元慰安婦の意思を
繁栄していない、と主張し、
「真の問題解決には
 なり得ない」とその
意義を否定した。

看過できないのは、
「両国間の公式合意であり、
 再交渉は求めない」とする
一方で、問題を蒸し返した
ことだ。

元慰安婦を支援する財団に
日本が拠出した10億円に
ついて、韓国政府の予算で
充当する、と表明した。
拠出金の扱いは日本側と
協議するという。
財団の今後の運営については、
国民の意見を聞いて決める、
と述べるにとどまった。

すでに、元慰安婦の7割
以上が財団からの現金支給を
受け入れている。
事実上の再交渉の要求は、
「最終的かつ不可逆的な
 解決」を確認した
合意の趣旨に反する。
到底容認できない。

そもそも、日本が
政府予算から拠出したのは、
韓国側の強い要請に応じた
ものであり、合意の要で
ある。いまさら覆すのは、
合意に執拗に反対する
市民団体への迎合にほか
ならない。

康氏は、元慰安婦が
「自発的な真の謝罪」を
望んでいるとし、
日本側が被害者の名誉回復の
努力を継続することへの
期待も示した。
合意に、安倍首相のおわびと
反省の意が盛り込まれている
ことを軽視しているのだろう。

今回の方針は、
外務省の作業部会による
合意の検証報告書に基づく。
報告書は、朴槿恵前政権の
交渉姿勢の指弾が中心で、
合意の瑕疵について
説得力のある指摘はなかった。
にもかかわらず、
日本に責任を転嫁するのは
筋違いだ。

河野外相が、
「韓国側が日本側に対して
 さらなる措置を求める
 ことは、全く受け入れ
 られない」と
強調したのは当然だろう。

市民団体がソウルの
日本大使館前に設置した、
慰安婦を象徴する少女像に
ついて、
康氏が言及を避けたことも
理解しがたい。

合意では、韓国側が少女像を
巡る問題の解決に向けて
努力することを約束した。
しかし、文政権はいまだに、
撤去に向けた具体的な行動に
踏み切っていない。

外国公館の安寧と威厳を守る
ことは、国際条約が定める
受け入れ国の責務だ。
少女像を放置するならば、
韓国は規範を無視する国家だ
と見なされても仕方ない。
(讀賣新聞1/10 3(総合)面)

秀吉の朝鮮征伐や
日本による韓国併合など、
韓国には尊厳を
傷つけられた歴史がある。
日本に恨みを抱き続ける
ことが、誇り高き国民を
束ねるために不可欠な
国策なのかも知れない。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする