2017年09月07日

子どもを一人ぼっちにすること自体がいじめである

'17年9月7日(木)
[新学期] ブログ村キーワード

『生きる』という
山田かまちの詩は、
自らへの問いかけで
始まる。
<かまち、おまえは/
 人に好かれるか好かれ
 ないかということで/
 生きているのでは
 なかったはずだ>
(『17歳のポケット』所収)
◆高校1年の夏、
ギターの練習中に感電死
した作者が、数多くの絵と
ともに残した詩文の一つ
である。
高校受験に失敗し、失恋も
体験した。
挫折が生んだ言葉は、
没後40年を経ても
みずみずしい。
煩悶と向き合うのが
10代の常だろう
◆新学期を迎え、
やりきれない悲報が
つづいた。
東京で中学3年の少女と
高校3年の少年が
命を絶った。
8月の終わりに死亡した
中高生3人を含めて、
自殺とみられるという
◆夏休み明けは
学校生活への不安が募ると
聞く。
自分は大丈夫かと、
多くが胸に問うていよう。
悩みを抱え込み、
孤立している子も少なく
あるまい。
周りの大人が見守って、
ひとりじゃないと
伝えたい
◆命を守る願いを込めて、
かまちの詩をかみしめる。
<今を信じろ。/
 自分を信じろ。/
 ただその燃える、
 1本の生命を信じろ>。
詩文のごとく自らを
鼓舞し切れない子供にも、
困難を生き抜く力が
あると教えたい。
(編集手帳 讀賣新聞9/6)

逆境に弱い子は
そこから逃れることだけを
考える。
自分を死に追いやるしか
残された途はない。

自殺を考える生き物は
人間だけだろう。
大人の関与が足りない
生活環境に
問題があるように思う。
また、自尊心だけを
教えると
自殺者が増えるのでは
ないかとも思う。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする