2017年09月06日

海外報道を気にする、韓国の行き過ぎたポピュリズム

'17年9月6日(水)
[文在寅] ブログ村キーワード

韓国大統領府高官と
外国人記者との懇親会で、
文在寅(ムン・ジェイン)
大統領の“口”といえる
朴洙賢(パク・スヒョン)
報道官とビールを
酌み交わした。
朴氏が強調したのは、
文政権がいかに
海外メディアの報道を意識
しているかということだ。

朴氏によると、担当官は
毎朝午前4時半に出勤し、
国内メディアだけでなく、
韓国語に訳した日本の主要
各紙など海外メディアの
記事も逐一チェック。
重要な記事をまとめて
朝一番に文氏に提出すると
いう。

重視するのが
「コラムを含めた米国や
 日本、中国の報道」。
国内報道とは違った視点が
映し出されているからだ。
朴氏は
「大統領は
 あなた方の記事にも
 目を通していますよ」
と言う。

文氏は、戦時中の徴用工
問題で
「個人の権利は残っている」
と日本企業への
個人請求権はあるとする
韓国最高裁判断を
支持する発言をし、
日韓請求権協定で解決済み
という両国間の“約束”を
覆すのではないかと日本で
懸念する声が強い。

対北政策でも、相次ぐ
挑発に圧力を強める局面で、
対話に前のめりになるあまり、
日米との足並みに乱れが
出るのではないかとの危惧が
拭えないのも事実だ。

朴氏の話を聞いて、日本の
読者だけでなく、
文氏に送る“手紙”の
つもりで、日本の立場から、
書くべきことは遠慮なく
どんどん書いていこう―と
俄然やる気がわいた。(桜井紀雄)
(外信コラム ソウルからヨボセヨ
 (もしもし) 産経新聞9/4
 8(国際)面)

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする