2017年09月01日

北のミサイルへの日韓の対応を韓国各紙が報道

'17年9月1日(金)
[jアラート] ブログ村キーワード

北朝鮮が29日に発射した
弾道ミサイルへの
日本政府の対処に、
韓国メディアは
「迅速で正確な対応」
(主要各紙)と評価する一方、
韓国政府の対応には
「3時間も迷った」
(東亜日報)といった
批判が集中している。

韓国各紙が日本政府の
対応でとくに注目したのは、
ミサイル発射を受けて
発令された全国瞬時警報
システム(Jアラート)に
よる迅速な情報発信だ。
「韓国軍の自国メディアへの
 文字メッセージ伝達よりも
 日本は8分も早かった」
(朝鮮日報など)と、
その素早さを肯定的に
伝えた。

また、日本政府の対応にも
関心が集中。
安倍晋三首相が
通常より2時間早く出勤し
国家安全保障会議(NSC)を
招集したことや、
首相自らのメディア対応、
菅義偉官房長官による
緊急記者会見などを
取り上げている。

日本の迅速さと比較された
韓国政府への評価は
酷評一色だ。
「文在寅大統領が
 NSCを主宰しなかった」
「安倍首相はトランプ
 米大統領と電話で40分も
 話したのに、文大統領は
 日米首脳とは話さず、
 外相らとの15分の
 通話で終わった」
「右往左往しているような
 様子」などと
批判的な内容が並ぶ。

ミサイル発射があった
29日、韓国のネット上では
日本の反応に対し、
「また騒いでいる」
「大げさだ」などの
否定的な意見が目立った。
30日付のハンギョレ紙は、
安倍首相が
トランプ米大統領に
泣きつく風刺画を掲載した。

30日付朝鮮日報は
論説委員のコラムで
日本の対応を
「大げさ過ぎると
 感じないこともない」
としつつも、
「危機や災害に予告はない。
 核とミサイルを頭上に
 抱え生活している
 韓国の安易な姿勢や
 対応の方が逆に心配に
 なる」と韓国の
危機意識の薄さに警鐘を
鳴らした。
【ソウル=名村隆寛】
(産経新聞8/31 9(国際)面)

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする