2017年08月02日

球界の宝、早実清宮幸太郎選手、この原石をどう磨くか

'17年8月2日(水)
[高卒] ブログ村キーワード

「ミスタープロ野球」こと
長嶋茂雄さんが
高卒でプロ入りしていたら…。
往年の野球ファンにとって
これほど魅力的な
「歴史のイフ」はない。
千葉県の佐倉一高時代、
甲子園出場こそ逃したものの、
強打の三塁手として
スカウトの目に留まっていた

▼日経新聞の
「私の履歴書」によれば、
あこがれの巨人からも
誘いが来て、長嶋さんは
有頂天になっていた。
ところが堅物の父親は、
契約金の話しかしない
プロ野球球団にうんざりして、
勝手に立教大入学を決めて
しまう

▼プロ入りか大学進学か、
日本中の野球ファンが、
早実の清宮幸太郎内野手の
去就に注目している。
先月30日の
西東京大会決勝で、早実は
東海大菅生に敗れて、
2年ぶりの甲子園出場を
逃した。
清宮選手は、新記録となる
高校通算108号本塁打にも
届かなかった

▼それでもスーパースター
候補であることには
変わりはない。
長嶋さんは
「できれば早くプロ野球に
 入ってほしい」と熱望
する。確かに、
早実の大先輩である
「世界のホームラン王」
王貞治さんの名前を挙げる
までもない。イチロー、
ダルビッシュ、田中将大、
前田健太と、
メジャーリーグでは
「高卒組」の日本選手の
活躍が目立つ

▼ただ清宮選手は、
勉学にも懸命に取り組んで
きた。系列の早大のほか、
海外の大学も視野にいれて
進学の方針を固めた、
との報道もある。
早大の通信教育課程
「eスクール」を利用
しながら、プロ入りする
選択肢も残されている

▼もっとも他の世界に目を
移せば、プロと大学生の
「二刀流」は珍しくない。
このほど羽生善治王座への
挑戦権を獲得した
将棋の中村太地(たいち)
六段は、早実在学中に
プロ入りし、早大の卒業生
でもある。囲碁の若手有望株、
一力遼七段も早大の学生である。
(産経抄 産経ニュース8/1 05:04)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする