2017年04月05日

囲碁も将棋も外国語会話まで人工知能に敵わない

'17年4月5日(水)    
[人工知能] ブログ村キーワード

米国に滞在中、
のどが渇き、砂糖水が
飲みたくなった。
聞き覚えで
「シュガー、ウォーター」
と注文した。
たばことバターが来た。
明治の初め、西欧を歴訪
した岩倉使節団の随員で、
のちの貴族院議員、
安場保和(やすばやすかず)
こぼれ話である
◆古武士然とした
肥後人は外国の暮らしに
すっかり嫌気がさし、
帰国を願い出たという。
知らない土地で
言葉が通じないのは
今も困りものだが、
のどの渇きならばまだいい。
最大のピンチは病気や
体調不良のときだろう
◆東京大学病院など
約20の病院が、
医療の現場で使える
自動翻訳装置の実証実験を
はじめるという
◆人工知能(AI)を用いた
翻訳装置で、患者と医師の
会話を日本語から英語・
中国語に、またその逆に
変換できる。
「ズキズキ」「シクシク」
「キリキリ」といった
痛みの細かなニュアンスも
訳し分けるというから、
日本を訪れる人々の不安は
和らぐことだろう。
砂糖水に泣いた明治人には
夢の装置に違いない
◆思い出す五行歌がある。
<手と/目が/優しく/
 重なっている/
 看という字>(見出丘)。
優しい手と目に、AIという
通訳の達者な“口”も
重なるといい。
(編集手帳 讀賣新聞4/4)

外国で移動するとき、
切符を買うこともあるで
あろう。

日本人だからこその
文法が気になって
とっさに正しく言えない
ことがある。

例えば、
ニューヨークまでの切符を
1枚買おうとしたとする。

「まで」のつもりの
前置詞が必要たろうと
窓口で
To Newyork. と言ったら
切符は2枚(two)出てきた。

「行きの」という方向を
示す for に変えて
For Newyork. と言ったら
今度は4枚(four)になった。

困り果て
「えーと、えーと」と
何かを言おうとしたら、
カウンターの切符は
8枚(eight)になった。

という笑い話がある。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする