2017年03月25日

中国政府が規制する中国人の団体観光客の行先

'17年3月25日(土)
[観光客] ブログ村キーワード

中国が米軍の高高度防衛
ミサイル(THAAD)の
韓国配備に対する報復
として、15日を期限に
韓国行き旅行商品の販売を
中止したと聞いて翌日、
ソウルの繁華街、明洞
(ミョンドン)を訪ねてみた。
そこそこの人通りはあった
ものの、大声を張り上げる
中国人団体観光客は
すっかり姿を消し、
路肩や駐車場を占拠して
きた大型観光バスも見かけ
なくなった。

何だか、留学していた
1990年代のソウルに戻った
ようだな―というのが
率直な感想だ。
それほど、ここ数日前まで
ソウルは中国人団体客で
ごった返し過ぎていた。
ネットには
「うるさかった
 中国人観光客が
 いないので快適だ」
といった皮肉も書き
込まれた。

だが、売り上げの
7、8割を中国人客に頼る
免税店をはじめ、
観光業界には死活問題と
なっている。
閉店する中小免税店も
出始めているという。
報復が続けば、
昨年約806万人に達した
中国人旅行者が半減する
との予測もある。

2013年に韓国を訪れた
中国人旅行者は約433万人。
外国人旅行者全体をみても
昨年より500万人以上
少ないことから、
ここ数年に限った異常な
“中国人観光客バブル”が
はじけただけだとも理解
できる。
今回の騒動は、
韓国にとって中国との
付き合い方を問い直す
いい機会とも思えるの
だが・・・。(桜井紀雄)
(はじけた中国人客バブル
 外信コラム ソウルから
 ヨボセヨ(もしもし)
 産経新聞3/22 9(国際)面)


爆買いで持ち込んだ商品には
関税を課すことで
日本への買い物ツアーに
歯止めをかけた。

国益を損なうことには
どんな手段も厭わない国
である。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする