2017年02月08日

大英帝国のチャーチル首相はまだ健在である

'17年2月8日(水)
[メイ] ブログ村キーワード

驚いた方も
少なくなかったこと
だろう。
「勤勉な牧師の娘と
 無作法な
 目立ちたがり屋」
 (英メディア)が
仲むつまじく
手をつなぎ
ホワイトハウスの
廊下を歩いた光景だ。
トランプ米大統領が
就任後初めて
外国首脳として
メイ英首相と行った
首脳外交は、親密さを
演出し、米英の
「特別な関係」健在を
アピールした。

異質な2人が胸襟を開いた
きっかけは、昨年12月の
クリスマスに
メイ氏が送った手紙だった。
手紙には、チャーチル
首相が日米開戦直後の
1941年12月の
クリスマスに極秘渡米し、
「(米英は)結束した
 兄弟のような関係」と
強調した演説を引用し、
協調して世界を導こうと
書かれていた。

ホワイトハウスで
ルーズベルト大統領と
会談し、
連合国共同宣言などで
合意したチャーチルは、
シャワーを浴びた直後、
訪れたルーズベルトに
「われわれ英国は
 隠し立てするものは
 何もない」と
仁王立ちして親しく
なったといわれている。

トランプ氏も
オバマ前政権が撤去した
チャーチル胸像を
執務室に戻してメイ氏を
迎えた。
チャーチルが壊れた
「特別な関係」を
復活させた形だ。
会談後、入国禁止令を
発令したトランプ氏を
国賓として招聘したことに
国民が「ご機嫌取り」と
反発したが
世論調査では半数が
賛成しており、
メイ氏は招待を撤回する
つもりはない。(岡部伸)
(外信コラム ロンドンの
 甃(いしだたみ)
 「仲人」はチャーチル
 産経新聞2/6 9(国際)面)

posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする